クラシカルスタイルのドール・コーディネイト・レシピ (Dolly*Dolly BOOKS(ドーリィドーリィブックス)) の感想
参照データ
タイトル | クラシカルスタイルのドール・コーディネイト・レシピ (Dolly*Dolly BOOKS(ドーリィドーリィブックス)) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 貞谷紀子 |
販売元 | グラフィック社 |
JANコード | 9784766125375 |
カテゴリ | ジャンル別 » 趣味・実用 » 手芸・クラフト » 手芸 |
購入者の感想
ジェニー9からの貞谷紀子さんのファンです。
最近このような本が出ていたと知り、早速購入しました。
早速作ってみましたが・・・かわいい!!
作り方も、ジェニー9よりもだいぶ容易に作り上げられたという印象です。
ジェニー9のときは、布をほとんど力技で押し込むような無理を毎回していましたが、
この本ではそういうことはなさそうな感じがします。
アンティーク風のデザインのかわいさはそのままに、
作り方は作りやすくなっていて、
貞谷さんの試行錯誤がしのばれます。
こちらの本も、初心者の方には多少創りにくく感じる部分があるかもしれません。
ほかの方が指摘しているように、型紙の間違いもあるようです。
(これに関しては、ドレスの完成図を心に描きながらトライすれば間違いを防ぎやすくなる場合もある気がします。
でも、ほかの方も出版者様に直接お問い合わせされてるみたいなので、ホームページや
新版においては、ぜひ編集部の方々に改定してほしいと思います
布を一度裁ってしまったら、もうやり直しがきかないことだってあると思うので)
でも、私が色々買ってきたドール本のなかで、作り上げたときこんなに満足感があるのは
貞谷さんの作品だけ。
貞谷さんのドレスにはクオリティーへのこだわりがあり、
それが作りにくさとなって現れている部分もあるように思います。
でも、こだわって作るからこそ、愛着もわくし、時間が経っても、そのドレスに飽きるということがありません。
総裏地付で丁寧に作るので、10年前に作った貞谷さん型紙のドレスも、
ほとんどほつれもせずにきれいに残っています。
まだ実家にいたころ、同じ趣味を持つ母と一緒に作ったドレスたち。
きれいに残っていてくれて、見るたびに、楽しかったなあ~としみじみ思います。
こだわって、良いドレスを大切なお人形さんにと思う方には、
絶対におすすめのドール本です。
最近このような本が出ていたと知り、早速購入しました。
早速作ってみましたが・・・かわいい!!
作り方も、ジェニー9よりもだいぶ容易に作り上げられたという印象です。
ジェニー9のときは、布をほとんど力技で押し込むような無理を毎回していましたが、
この本ではそういうことはなさそうな感じがします。
アンティーク風のデザインのかわいさはそのままに、
作り方は作りやすくなっていて、
貞谷さんの試行錯誤がしのばれます。
こちらの本も、初心者の方には多少創りにくく感じる部分があるかもしれません。
ほかの方が指摘しているように、型紙の間違いもあるようです。
(これに関しては、ドレスの完成図を心に描きながらトライすれば間違いを防ぎやすくなる場合もある気がします。
でも、ほかの方も出版者様に直接お問い合わせされてるみたいなので、ホームページや
新版においては、ぜひ編集部の方々に改定してほしいと思います
布を一度裁ってしまったら、もうやり直しがきかないことだってあると思うので)
でも、私が色々買ってきたドール本のなかで、作り上げたときこんなに満足感があるのは
貞谷さんの作品だけ。
貞谷さんのドレスにはクオリティーへのこだわりがあり、
それが作りにくさとなって現れている部分もあるように思います。
でも、こだわって作るからこそ、愛着もわくし、時間が経っても、そのドレスに飽きるということがありません。
総裏地付で丁寧に作るので、10年前に作った貞谷さん型紙のドレスも、
ほとんどほつれもせずにきれいに残っています。
まだ実家にいたころ、同じ趣味を持つ母と一緒に作ったドレスたち。
きれいに残っていてくれて、見るたびに、楽しかったなあ~としみじみ思います。
こだわって、良いドレスを大切なお人形さんにと思う方には、
絶対におすすめのドール本です。
収録された写真の衣装を作成する方法の両方があり順番にすれば初心者の方も素敵な衣装を作ることが可能!
利点は、サイズ別の基本パターンの収録です。
少しの変形では、すべて1/6サイズの衣装は可能なそうです。
利点は、サイズ別の基本パターンの収録です。
少しの変形では、すべて1/6サイズの衣装は可能なそうです。
ジェニーのアンティーク風ドレスの方だと知って、予約して購入しました。
本のサイズは少し大きめの『てぬいのドールコーディネイトレシピ』と同じなのですが
あちらはフェルト20×20cmフェルト一枚分の100%原寸型紙という、
コピーしないですぐ使えるサイズだからという事で納得だったのですが、
こちらは特にサイズを通常のドールコーディネイトレシピより大きくした意味は分かりません。
(むしろ大きな紙面を持て余しているかのようなレイアウトが多いです、)
そして大きなサイズですが、人形の比率が小さくて分かりづらい写真や、
逆に人形の顔にだけピントがあっていて肝心の服がどんなものか
分からない雰囲気だけの写真が多くて(人形ではなく風景しか写っていない写真が何枚もあります。)
せっかく大きなサイズなのに紙面を生かしきれていないと感じました。
せめて全ての服の裏表全体を写した写真の一覧を付けて欲しかったです。
あとアンティークな雰囲気にしたかったのでしょうが、
本文の紙にテカりのあるコート紙ではなくマットな紙を使っている為に
暗い部分のインクが沈み、ピントの合っていない写真が
更にぼけて暗く分かりづらくなっています。
(黒っぽい服の写真は真っ黒に潰れて詳細がまったく分かりません。)
作り方の本なのですから、後半の作り方のページだけでも
ちゃんとした紙を選んで使って欲しかったです。
編集した方のセンスなのか、雰囲気が先行した本になってしまったのは残念です。
期待していたのですが。
本のサイズは少し大きめの『てぬいのドールコーディネイトレシピ』と同じなのですが
あちらはフェルト20×20cmフェルト一枚分の100%原寸型紙という、
コピーしないですぐ使えるサイズだからという事で納得だったのですが、
こちらは特にサイズを通常のドールコーディネイトレシピより大きくした意味は分かりません。
(むしろ大きな紙面を持て余しているかのようなレイアウトが多いです、)
そして大きなサイズですが、人形の比率が小さくて分かりづらい写真や、
逆に人形の顔にだけピントがあっていて肝心の服がどんなものか
分からない雰囲気だけの写真が多くて(人形ではなく風景しか写っていない写真が何枚もあります。)
せっかく大きなサイズなのに紙面を生かしきれていないと感じました。
せめて全ての服の裏表全体を写した写真の一覧を付けて欲しかったです。
あとアンティークな雰囲気にしたかったのでしょうが、
本文の紙にテカりのあるコート紙ではなくマットな紙を使っている為に
暗い部分のインクが沈み、ピントの合っていない写真が
更にぼけて暗く分かりづらくなっています。
(黒っぽい服の写真は真っ黒に潰れて詳細がまったく分かりません。)
作り方の本なのですから、後半の作り方のページだけでも
ちゃんとした紙を選んで使って欲しかったです。
編集した方のセンスなのか、雰囲気が先行した本になってしまったのは残念です。
期待していたのですが。