庭と暮らせば BROCANTEスタイルの庭づくり の感想
参照データ
タイトル | 庭と暮らせば BROCANTEスタイルの庭づくり |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松田行弘 |
販売元 | グラフィック社 |
JANコード | 9784766124002 |
カテゴリ | ジャンル別 » アート・建築・デザイン » 建築 » 民家・住宅論 |
購入者の感想
ガーデニングの本は、花を中心としたものが多い中 これは「グリーンが主役」なので見応えありました!
ドアとツタ、出窓と植木の絡み具合がいいんです。
シンプルなのになんでこんなに垢抜けた庭ができるんでろう!
感動しながらページをめくりそこに自分が立ったらこんな景色が見えるのか~
という気分で楽しめました。
ガーデニングは根気がいるし、忙しいと始めた頃の熱意やお手入れを保てない。
でも、この本にあるように樹を植え、植物をうえてれば、あまりお手入れできなくてもこんな景色が、年月とともに育つだろうな。
花もあまり華美でなく手入れが保てるだろうな…という気持ちで見れます。
家と木の特徴や配色のしかたも勉強になります。
小物や、アンティークグッズはほとんど出てませんので、小物が好きな方には向かないかもしれません。
ただ、小物が無くても樹木と家のバランスで洗練された庭ができるんだ!という発見になります。
イメージとしては、南フランスやモナコ風の優しく落ち着いた庭といった感じでしょうか。
飾り立てたり、甘すぎる庭は苦手なので…こういう本を参考に庭作りしたいです。
ドアとツタ、出窓と植木の絡み具合がいいんです。
シンプルなのになんでこんなに垢抜けた庭ができるんでろう!
感動しながらページをめくりそこに自分が立ったらこんな景色が見えるのか~
という気分で楽しめました。
ガーデニングは根気がいるし、忙しいと始めた頃の熱意やお手入れを保てない。
でも、この本にあるように樹を植え、植物をうえてれば、あまりお手入れできなくてもこんな景色が、年月とともに育つだろうな。
花もあまり華美でなく手入れが保てるだろうな…という気持ちで見れます。
家と木の特徴や配色のしかたも勉強になります。
小物や、アンティークグッズはほとんど出てませんので、小物が好きな方には向かないかもしれません。
ただ、小物が無くても樹木と家のバランスで洗練された庭ができるんだ!という発見になります。
イメージとしては、南フランスやモナコ風の優しく落ち着いた庭といった感じでしょうか。
飾り立てたり、甘すぎる庭は苦手なので…こういう本を参考に庭作りしたいです。
著者がアンティーク家具や雑貨のお店をされているということで
もっとジャンクやアンティーク系の雑貨がこまごま置かれている
雑貨レイアウト偏重な庭を想像していましたが、
いやいや、引き算の効いた大人でシックな庭でした。
かといって寂しすぎず、モダンすぎない雰囲気のあるナチュラルさ。
ガーデン本やオープンガーデンをさまざま見てきて
バラを中心に四季の花を絶やさないイングリッシュガーデンに
息苦しさを覚えていた私としては、著者自身の
「イギリスで学んできた技術で庭を再現してみたが
常に美しく保つのは大変で、次第に庭の管理に
限界を感じるようになった」という文面にひざを打ちました。
何といってもお役立ちなのは様々な条件(風が強い、や
日当たりが悪い等)に対応する植物リストで
プロお墨付きの育てやすさに加えて
スタイリング的に垢抜けたラインナップでありがたい。
我が家は日当たりと風当たりが強すぎることに
悩んでいたので大いに参考にしたいと思います。
庭の植栽プランニングを「メインツリー」→「ミドルツリー」→
「フレーム」→「グラウンドカバー」→「クライミング」と
はめていくとバランスのよい庭が作れるという手順は
これから庭のグリーン構成をしていこうと思っている方に
最適で、もちろんこちらにもおすすめ植栽リストがあります。
さまざまな条件別の施工実例も14件以上あり、
本のボリュームもたっぷりでブックデザインもハイクオリティ。0
もっとジャンクやアンティーク系の雑貨がこまごま置かれている
雑貨レイアウト偏重な庭を想像していましたが、
いやいや、引き算の効いた大人でシックな庭でした。
かといって寂しすぎず、モダンすぎない雰囲気のあるナチュラルさ。
ガーデン本やオープンガーデンをさまざま見てきて
バラを中心に四季の花を絶やさないイングリッシュガーデンに
息苦しさを覚えていた私としては、著者自身の
「イギリスで学んできた技術で庭を再現してみたが
常に美しく保つのは大変で、次第に庭の管理に
限界を感じるようになった」という文面にひざを打ちました。
何といってもお役立ちなのは様々な条件(風が強い、や
日当たりが悪い等)に対応する植物リストで
プロお墨付きの育てやすさに加えて
スタイリング的に垢抜けたラインナップでありがたい。
我が家は日当たりと風当たりが強すぎることに
悩んでいたので大いに参考にしたいと思います。
庭の植栽プランニングを「メインツリー」→「ミドルツリー」→
「フレーム」→「グラウンドカバー」→「クライミング」と
はめていくとバランスのよい庭が作れるという手順は
これから庭のグリーン構成をしていこうと思っている方に
最適で、もちろんこちらにもおすすめ植栽リストがあります。
さまざまな条件別の施工実例も14件以上あり、
本のボリュームもたっぷりでブックデザインもハイクオリティ。0