書式 民事訴訟の実務―訴え提起から訴訟終了までの書式と理論 (裁判事務手続講座) の感想

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タイトル書式 民事訴訟の実務―訴え提起から訴訟終了までの書式と理論 (裁判事務手続講座)
発売日販売日未定
製作者大島 明
販売元民事法研究会
JANコード9784896287738
カテゴリ社会・政治 » 法律 » 司法・裁判 » 刑法・訴訟法

購入者の感想

この名著にコメントがないのがあんまりですので,駄文を残します。

駆け出しのセンセ用の本にしておくには余りに勿体ない,どなたにとっても重宝な一冊でございます。
まさに実務というか,手続きのかゆいところに手が届く本であり,
法律問題ということではなく,実務上の「ありゃ,この申立どう書くんだっけ」
的な問題において,これ以上の一冊はありません。

いや,手続きに関しては,実は書記官様のバイブル,司法協会の民事実務講義案の方が聖典ですが,
センセ方の立場に立った総合的情報という点からすれば,こちらに軍配が上がります。
民事訴訟マニュアル上-書式のポイントと実務-
が出た今となっても,この本の優位性は全く揺るぎません。

ということで,あらゆるセンセ方の座右の一冊として特選でございます。

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民事法研究会から発売された大島 明の書式 民事訴訟の実務―訴え提起から訴訟終了までの書式と理論 (裁判事務手続講座)(JAN:9784896287738)の感想と評価
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