関孫六 銀寿 本鋼 和包丁 出刃 150mm AK-5017 の感想
参照データ
タイトル | 関孫六 銀寿 本鋼 和包丁 出刃 150mm AK-5017 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 貝印 |
JANコード | 4901601470147 |
カテゴリ | キッチン用品・食器 » 調理・製菓道具 » 包丁・ナイフ・はさみ » 出刃包丁 |
関孫六 銀寿 本鋼 和包丁 出刃 150mm AK-5017 とは
切れ味冴える本鋼「鍛造和造り」
鋼と軟鉄を合わせた伝統の鍛造製法と鋭利な手仕上げ刃付けにより日本料理の繊細さを表現するための用途に合った切れ味を追求した和包丁
魚や鶏のさばきに便利な出刃包丁
魚や鶏、カニ等のさばきに使用する。刃元の厚い部分は骨ごとの叩き切り用、先の鋭い部分で身おろし用にと使い分けする
天然木〈朴〉製ハンドル
柄の素材には高級感があり、水に濡れても傷みづらい〈朴〉を使用。耐久性と持ち易さを追求している
日本製
お手入れ方法
ご購入すぐのご使用時でも、水分・塩分等がついたままだとと10~15分で錆びる。
水分をよく拭き取って、乾いた状態にしていれば、錆びは防げる。
長期間使用しない場合は油をしみこませた新聞紙等で包み保管する。
錆びてしまった場合、砥石で研ぎながら錆びを落とすか、少しの錆びならばクレンザーか「錆び消しゴム」でも錆びが落とせる
鋼(ハガネ)製のため、錆びが出るので、食器洗浄機や食器乾燥器には対応していない
包丁の研ぎ方
1.刃の表を研ぐ。包丁を砥石の上におき、手でおさえ、刃の角度にあわせる。片方の手を柄にそえて角度を保ち、刃返りが出るまで研ぐ
2.刃の裏を研ぐ。包丁を砥石の上に平らにおき、そのまま角度をつけずに刃返りが無くなるまで数回研ぐ
簡単な包丁の研ぎ方
ちょっと切れないときは、茶碗の糸じりに刃の両面を数回すべらせる。
それでも切れにくいときは、簡易型研ぎ器で数回研ぐ
関に継承された伝統、名刀の極み
鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源。
多くの名刀が生まれたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出した。
江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業した。
関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれている。
「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠 金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えている
関孫六の銀寿 本鋼 和包丁シリーズ
はがね材と軟鉄を伝統の製法で鍛錬し、手仕上げによる本格刃つけによる鋭い切れ味と研ぎやすさを追求した和包丁シリーズ
出刃:魚をおろす時に活躍する包丁。鶏、カニ等のさばきにも使用できる- 出刃 105mm AK-5015
- 出刃 135mm AK-5016
- 出刃 150mm AK-5017
- 出刃 150mm (左用) AK-5018
- 出刃 165mm AK-5019
- 出刃 180mm AK-5020
- 刺身 180mm AK-5021
- 刺身 210mm AK-5022
- 刺身 210mm (左用) AK-5023
- 刺身 240mm AK-5024
- 菜切(西型) 165mm AK-5025
- 菜切(東型) 150mm AK-5026
- 薄刃 165mm AK-5027
- 舟行 165mm AK-5028
- 鎌型 165mm AK-5029
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購入者の感想
重さも適当にあり、扱い易く。
イカ刺し作りでも、軽く引けば切れます。
刺身の切れ口も立っているようです。
手入れをし、長く使って行ける包丁です。