【マンガ】ヒロマサのお絵かき講座<顔の描き方編> (廣済堂マンガ工房) の感想
参照データ
タイトル | 【マンガ】ヒロマサのお絵かき講座<顔の描き方編> (廣済堂マンガ工房) |
発売日 | 2014-07-01 |
製作者 | うえだ ヒロマサ |
販売元 | 廣済堂出版 |
JANコード | 9784331518496 |
カテゴリ | ジャンル別 » アート・建築・デザイン » 絵画 » デッサン |
購入者の感想
初心者のころ良い本がないか探していたところ、この本と出会いました。
中身は漫画になっており読みやすく全部絵で説明しているので分かりやすいです
噛み砕いて説明してあるためアタリの取り方も段階を踏んで描き方を教えてくれています。
初心者の人が間違いやすい点も理由がしっかり書いてあり参考になります。
アタリの書き方も「正面」「斜め」「横」と3つが中心ですが、それ以外のふかんやあおりといった
顔の書き方も少しですが載っています。
とくに私が納得したのは横の顔を描く時後ろの後頭部を意識した書き方についてです
他の本ではあまり詳しく書いてありませんが、後頭部を意識するかしないかで横顔が変わってきます
この本では後頭部を意識したアタリの取り方は分かりやすいです
他には表情の書き方や男らしい顔の書き方などアタリ以外についても書いてあります
値段も1000円くらいなのでお財布に優しいです。
また、本が小さいのでお出かけの際に持って行って読むこともできます
一つだけ気になった点は後ろ顔のアタリが無いところですね
他は特に気にならないほど初心者にピッタリな本です
初心者の人が迷ったら買うべきとお勧めできる本です!
中身は漫画になっており読みやすく全部絵で説明しているので分かりやすいです
噛み砕いて説明してあるためアタリの取り方も段階を踏んで描き方を教えてくれています。
初心者の人が間違いやすい点も理由がしっかり書いてあり参考になります。
アタリの書き方も「正面」「斜め」「横」と3つが中心ですが、それ以外のふかんやあおりといった
顔の書き方も少しですが載っています。
とくに私が納得したのは横の顔を描く時後ろの後頭部を意識した書き方についてです
他の本ではあまり詳しく書いてありませんが、後頭部を意識するかしないかで横顔が変わってきます
この本では後頭部を意識したアタリの取り方は分かりやすいです
他には表情の書き方や男らしい顔の書き方などアタリ以外についても書いてあります
値段も1000円くらいなのでお財布に優しいです。
また、本が小さいのでお出かけの際に持って行って読むこともできます
一つだけ気になった点は後ろ顔のアタリが無いところですね
他は特に気にならないほど初心者にピッタリな本です
初心者の人が迷ったら買うべきとお勧めできる本です!
何年も絵がうまくならなくて腐っていたのですが、この本は絵が上達するための「考え方」を丁寧に紹介していて、私の下手な絵も上達させる秘訣が書いてありました。具体的には、アタリの取り方。目から鱗でした。いかに自分が一つの考え方に囚われていたかに気づかされました。だって、本当にすぐに絵が良くなりましたから(微)。
マンガ絵の描き方なので、リアルイラスト系の知識を求める人には多少不満があるかもしれません。例えば本書では「目玉」の書き方が載っていません。立体としての目の書き方、という視点では書かれていないのです。おそらくマンガ絵では記号として処理されるからでしょう。
しかし、絵がうまく描けなくなったりしたとき、この本には状況を打破するヒントがちりばめられていると思います。すでに絵をバリバリ描ける人には必要ないかもしれませんが、絵で悩んでいる人には星5つだと思います。
あと、他の方が書いていましたが、この値段でこのボリュームはなかなかすごいです!
マンガ絵の描き方なので、リアルイラスト系の知識を求める人には多少不満があるかもしれません。例えば本書では「目玉」の書き方が載っていません。立体としての目の書き方、という視点では書かれていないのです。おそらくマンガ絵では記号として処理されるからでしょう。
しかし、絵がうまく描けなくなったりしたとき、この本には状況を打破するヒントがちりばめられていると思います。すでに絵をバリバリ描ける人には必要ないかもしれませんが、絵で悩んでいる人には星5つだと思います。
あと、他の方が書いていましたが、この値段でこのボリュームはなかなかすごいです!