スター・トレック [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | スター・トレック [Blu-ray] |
発売日 | 2013-07-19 |
監督 | J・J・エイブラムス |
出演 | クリス・パイン |
販売元 | パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
JANコード | 4988113747363 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » アドベンチャー |
購入者の感想
序盤は良いが中盤でご都合主義が連発して都合の良いキャラクターが登場したり都合の良い出会い、都合の良い設定で強引な展開がつづき終わるという視聴者置き去り映画でした。
この監督の作品は多くみているがどれも大枠の話は良いが、話の中身を組み立てられない人と感じる。
映像は綺麗で見ごたえはあるので引き付けられるが、とにかく話が強引に進みスタートレックしているか以前の問題のような気がする。映像でリアルに見せようとしている反面、ストーリーがリアルではないのでご都合主義に見えてしまうのでしょう。
エンタープライズ号の指令室はライトが光って一見華やかに見えるが乗組員は眩しくて作業できないであろう。
スポックが急に彼女とラブラブになったり、カークが口論になっただけで船外に追放されたり、その惑星にあの人や都合よくスコットがいたり、土星からワープ中に敵艦に乗り込むと言っていたのに、すでに地球上空にいるロミュラン船、理論上では隣の星にも転送できる話(成功事例なし)が出てきたと思ったら土星から地球上空のロミュラン船の格納庫にピンポイントで転送していたり、その納得できる解説もないまま難なく都合よく何でも出来てしまう。(笑)
スコットがおぼれるシーンに時間掛けなくていいから、理論や作戦や人間関係を描かないといけないと思う。
一滴でバルカン星を滅ぼした赤色物質が、地球の上空で大量に爆発して巨大なブラックホールが出来たにもかかわらずロミュラン船一つ飲み込んだだけで済んでしまうのはあまりに雑すぎ。
評価高いけど本当にこんな子供だましで良いんだろうか??
この監督の作品は多くみているがどれも大枠の話は良いが、話の中身を組み立てられない人と感じる。
映像は綺麗で見ごたえはあるので引き付けられるが、とにかく話が強引に進みスタートレックしているか以前の問題のような気がする。映像でリアルに見せようとしている反面、ストーリーがリアルではないのでご都合主義に見えてしまうのでしょう。
エンタープライズ号の指令室はライトが光って一見華やかに見えるが乗組員は眩しくて作業できないであろう。
スポックが急に彼女とラブラブになったり、カークが口論になっただけで船外に追放されたり、その惑星にあの人や都合よくスコットがいたり、土星からワープ中に敵艦に乗り込むと言っていたのに、すでに地球上空にいるロミュラン船、理論上では隣の星にも転送できる話(成功事例なし)が出てきたと思ったら土星から地球上空のロミュラン船の格納庫にピンポイントで転送していたり、その納得できる解説もないまま難なく都合よく何でも出来てしまう。(笑)
スコットがおぼれるシーンに時間掛けなくていいから、理論や作戦や人間関係を描かないといけないと思う。
一滴でバルカン星を滅ぼした赤色物質が、地球の上空で大量に爆発して巨大なブラックホールが出来たにもかかわらずロミュラン船一つ飲み込んだだけで済んでしまうのはあまりに雑すぎ。
評価高いけど本当にこんな子供だましで良いんだろうか??
スタトレTVシリーズからずっとファンです。
どんなファースト・エピソードが映像化されているのか期待していました。
とにかく予想を超える見事な演出で、素直に感動できました。
いいですね。若きエンタープライズ初期メンバーたち。
カークがなぜ無鉄砲な性格なのか。
ドクター・マッコイはなぜ「ボーンズ」と呼ばれているのか。
スポックはなぜバルカン科学アカデミーに入学しなかったのか。
ウフーラは本当に情熱的な女性だったんだな。緑の血をたぎらせるほどに。
チェコフのオトボケ具合は若い頃からだったんだな。
スールーはこの頃、ちょっぴりおっちょこちょいなんだ。
チェコフはここでタイムパラドックス破りを習得してクジラ採りのとき使ったんだな。
ぜんぶがオールドファンへの素敵なプレゼント。うれしいなぁ。
で、何より感動したのは、ブルーレイ画質の宇宙空間の映像です。
美しさにおいては「アバター」のほうが上かも知れない。
しかし、決定的な違いがあった。ご覧になったみなさん気付かれましたか?
はい、その通り。
宇宙空間のCGが「実際にカメラを持って行って撮影している」前提で作られているのです!
それはオープニングシーンから始まります。
「あの」電子音が聞こえカメラがパンすると、宇宙空間を航行する連邦宇宙軍の戦艦の姿。
画面に光源が入ると、レンズに付着したチリが輝き、レンズのゴーストが現れる。
もちろんチリもゴーストもCGで、これが実写の雰囲気を実によく表現しています。
CGでありながら実写の雰囲気をここまで出すとは芸が細かい! 見事すぎる!
そしてラスト、オールドスポックのナレーション
「Space-The final frontier〜」
が流れると、あのおなじみのテーマとともに宇宙旅行へ出発!
画面には、もちろん「実写仕様」の素晴らしい星系の姿が次々に現れる。
もう感激です!
どんなファースト・エピソードが映像化されているのか期待していました。
とにかく予想を超える見事な演出で、素直に感動できました。
いいですね。若きエンタープライズ初期メンバーたち。
カークがなぜ無鉄砲な性格なのか。
ドクター・マッコイはなぜ「ボーンズ」と呼ばれているのか。
スポックはなぜバルカン科学アカデミーに入学しなかったのか。
ウフーラは本当に情熱的な女性だったんだな。緑の血をたぎらせるほどに。
チェコフのオトボケ具合は若い頃からだったんだな。
スールーはこの頃、ちょっぴりおっちょこちょいなんだ。
チェコフはここでタイムパラドックス破りを習得してクジラ採りのとき使ったんだな。
ぜんぶがオールドファンへの素敵なプレゼント。うれしいなぁ。
で、何より感動したのは、ブルーレイ画質の宇宙空間の映像です。
美しさにおいては「アバター」のほうが上かも知れない。
しかし、決定的な違いがあった。ご覧になったみなさん気付かれましたか?
はい、その通り。
宇宙空間のCGが「実際にカメラを持って行って撮影している」前提で作られているのです!
それはオープニングシーンから始まります。
「あの」電子音が聞こえカメラがパンすると、宇宙空間を航行する連邦宇宙軍の戦艦の姿。
画面に光源が入ると、レンズに付着したチリが輝き、レンズのゴーストが現れる。
もちろんチリもゴーストもCGで、これが実写の雰囲気を実によく表現しています。
CGでありながら実写の雰囲気をここまで出すとは芸が細かい! 見事すぎる!
そしてラスト、オールドスポックのナレーション
「Space-The final frontier〜」
が流れると、あのおなじみのテーマとともに宇宙旅行へ出発!
画面には、もちろん「実写仕様」の素晴らしい星系の姿が次々に現れる。
もう感激です!