マサダ製作所 シザーズジャッキ 1,000kg DPJ-1000DX の感想
参照データ
タイトル | マサダ製作所 シザーズジャッキ 1,000kg DPJ-1000DX |
発売日 | 2014-12-19 |
販売元 | マサダ製作所 |
JANコード | 4944015118199 |
カテゴリ | カー&バイク用品 » カテゴリー別 » 洗車・工具・メンテナンス用品 » ガレージ用品 |
購入者の感想
長年、ジャッキアップ作業は車両標準搭載のジャッキを使用していたが、
以前から評判に聞くシザースジャッキを試したくなり、
同社同シリーズの850と迷った結果、余裕を見込んでこちらを購入。
当方の車は固めのバネを組んだローダウン車の為、一輪上げるつもりが同時に片側二輪上がってしまう。
車重(1420kg)の半分を上げるので当然重い。今回購入の1000でも軽々ではない。
操作力は本品が190N、850は275Nらしいので、850に対し2/3程度の力で操作可能という計算になる。
さらに本品のハンドルは伸縮式で645mmまで伸ばせるので、その場合、より軽い力で操作可能。
※上下ストロークは大きくなるので当方はめったに伸ばさないが、場面により伸ばしたくなることもある。
※850のハンドルは固定式で375mm。
最近、自身のDIY熱が盛り上がり、頻繁にジャッキアップ作業を行う様になった為、
価格は1000が4~5千円程度高価だが、少しでも楽をしたいので余裕ある1000を選択して良かった。
他に当方が感じる本品の特長としては以下の通り。(850も共通)
・シザースジャッキと言えば、もともとはKYB(カヤバ)製が有名で20年以上のベストセラー商品だったが、
数年前にKYBからマサダに事業移管されたとのこと。
当然、長年のKYBのノウハウの積み上げも継承されていると考えられ、品質・耐久面での安心感がある。
・上記に絡むが、ハンドルストローク動作、上昇動作、下降動作のいずれにもひっかり感やガタはなく、
この手の商品としては設計・作り両面で品質の高さ、安心感を感じながら作業できる。
(ジャッキアップは車両整備の中でも比較的身近な作業だが、大きな重量物を扱うので、もしもの際のダメージが大きい。
よって、品質・耐久性のしっかりした製品を選択したい。)
・ヘッド部分は回転させることで、車両側ジャッキポイント形状(挟み込むタイプ、乗せるタイプ)に合わせることが出来る。
以前から評判に聞くシザースジャッキを試したくなり、
同社同シリーズの850と迷った結果、余裕を見込んでこちらを購入。
当方の車は固めのバネを組んだローダウン車の為、一輪上げるつもりが同時に片側二輪上がってしまう。
車重(1420kg)の半分を上げるので当然重い。今回購入の1000でも軽々ではない。
操作力は本品が190N、850は275Nらしいので、850に対し2/3程度の力で操作可能という計算になる。
さらに本品のハンドルは伸縮式で645mmまで伸ばせるので、その場合、より軽い力で操作可能。
※上下ストロークは大きくなるので当方はめったに伸ばさないが、場面により伸ばしたくなることもある。
※850のハンドルは固定式で375mm。
最近、自身のDIY熱が盛り上がり、頻繁にジャッキアップ作業を行う様になった為、
価格は1000が4~5千円程度高価だが、少しでも楽をしたいので余裕ある1000を選択して良かった。
他に当方が感じる本品の特長としては以下の通り。(850も共通)
・シザースジャッキと言えば、もともとはKYB(カヤバ)製が有名で20年以上のベストセラー商品だったが、
数年前にKYBからマサダに事業移管されたとのこと。
当然、長年のKYBのノウハウの積み上げも継承されていると考えられ、品質・耐久面での安心感がある。
・上記に絡むが、ハンドルストローク動作、上昇動作、下降動作のいずれにもひっかり感やガタはなく、
この手の商品としては設計・作り両面で品質の高さ、安心感を感じながら作業できる。
(ジャッキアップは車両整備の中でも比較的身近な作業だが、大きな重量物を扱うので、もしもの際のダメージが大きい。
よって、品質・耐久性のしっかりした製品を選択したい。)
・ヘッド部分は回転させることで、車両側ジャッキポイント形状(挟み込むタイプ、乗せるタイプ)に合わせることが出来る。
10年ほど車載ジャッキで頑張ってきましたが、操作時にハンドルの
差し込み部分がこすれて金属粉が出るなど劣化が目立ってきたため
評判のよいマサダ製作所の本製品を選びました。
結論から言いますと、操作が軽く期待通りで購入してよかったです。
所有車は車両重量1500kg以下のため850DXと迷いましたが、本体の
寸法などあまり変わらないため、大は小を兼ねる?、でこちらの
1000DXを購入しました。
メーカーホームページのラインナップには1000DXの記載がないので
正規品なのか判断出来ませんでしたが、単なる掲載漏れのようです。
両者の違いは、呼び荷重以外では製品同梱の取説によると、1000DXは
・ベース寸法が若干大きい。短辺で+8mm、長辺で+3mm
・総重量は850DXより+0.4kgの6.3kg
・ハンドルが2段階で長さ調節可
などです。ハンドル操作力も小さいのですが、より軽い力でジャッキアップ
できるのかどうかは、両者を比べていないのでわかりません。
軽トラと2000ccワゴンで冬タイヤから夏タイヤに交換した使用感です。
どちらもほぼ問題なく使用できました。
軽トラ前輪は、受金とジャッキアップポイントの形状の相性が悪かった
のか、受金の角を数カ所削ってしまいました。まぁ消耗品部分なので・・・。
後輪は、ジャッキアップポイントがタイヤ裏のため車両後部からの操作
だと遠いのですが、1000DXの伸縮できるハンドルが幸いしました。
ワゴンは、タイヤが浮いてからははっきりと操作が重くなりますが
車載ジャッキでグルグル回すのに比べれば楽なものです。後輪は上昇
停止線にあと5mm、まで上げる必要がありました(最低地上高155mm)。
その他・・・
・リリース弁は6分の1周くらい回せばスッと下降しタイヤが接地します。
危ない感じはしませんでした。
・交換場所が固い土で若干デコボコなため、30cm四方で厚さ3mmの鋼板を
差し込み部分がこすれて金属粉が出るなど劣化が目立ってきたため
評判のよいマサダ製作所の本製品を選びました。
結論から言いますと、操作が軽く期待通りで購入してよかったです。
所有車は車両重量1500kg以下のため850DXと迷いましたが、本体の
寸法などあまり変わらないため、大は小を兼ねる?、でこちらの
1000DXを購入しました。
メーカーホームページのラインナップには1000DXの記載がないので
正規品なのか判断出来ませんでしたが、単なる掲載漏れのようです。
両者の違いは、呼び荷重以外では製品同梱の取説によると、1000DXは
・ベース寸法が若干大きい。短辺で+8mm、長辺で+3mm
・総重量は850DXより+0.4kgの6.3kg
・ハンドルが2段階で長さ調節可
などです。ハンドル操作力も小さいのですが、より軽い力でジャッキアップ
できるのかどうかは、両者を比べていないのでわかりません。
軽トラと2000ccワゴンで冬タイヤから夏タイヤに交換した使用感です。
どちらもほぼ問題なく使用できました。
軽トラ前輪は、受金とジャッキアップポイントの形状の相性が悪かった
のか、受金の角を数カ所削ってしまいました。まぁ消耗品部分なので・・・。
後輪は、ジャッキアップポイントがタイヤ裏のため車両後部からの操作
だと遠いのですが、1000DXの伸縮できるハンドルが幸いしました。
ワゴンは、タイヤが浮いてからははっきりと操作が重くなりますが
車載ジャッキでグルグル回すのに比べれば楽なものです。後輪は上昇
停止線にあと5mm、まで上げる必要がありました(最低地上高155mm)。
その他・・・
・リリース弁は6分の1周くらい回せばスッと下降しタイヤが接地します。
危ない感じはしませんでした。
・交換場所が固い土で若干デコボコなため、30cm四方で厚さ3mmの鋼板を