人生に笑いと涙と冒険を: 2011年中欧旅行記 の感想

犬星という名字が珍しいと思い、調べたところ、大阪南部に多い名字らしいです。それと関係しているのか、本書の中にも泉佐野という地名が出てきたりします。本書には、大阪南部で育ったと思われる著者の類い希なるユーモアセンスと、著者の○○○が表現されており、非常に面白かったです。○○○は、各自が実際に読んでみて、感じ取ってください。
誤字が多いのは気になりましたが、それを差し引いても、この本は200円ほど。安過ぎます。300円でも買います。400円なら、悩みつつ買います。500円でも、懐に余裕があれば悩みつつ買います。
著者は多くの国に旅をしているようなので、続編を期待します。0