Lepai LP-V3 25W*2 小型アンプ（ブラック）+【PSE規格】12V5Aアダプター付属 の感想

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安くて音がいいとのレビューで購入しましたが、使わなくなったミニコンポのスピーカーに接続して聴いていると、３０分くらいで音が出なくなりました。差し込みをチェックしたり、電源を入れなおしたりしたのですがだめでした。

他の方も書いておられるようにはずれ商品にあたったようです。同じものに交換しようとしましたが、返品後に再購入するしか方法はなく、手間がかかる上にまたはずれである可能性がこの商品の場合高いので、あきらめました。

返品の方法も着払いは結構なのですが、自宅に取りに来てもらう方法を選択している画面に進むと日にちは指定できるのですが、時間選択は不可で１日家にいなければならず、梱包後コンビニに出しに行くことにしました。

商品をたくさん扱っているのはいいですが、返品率が高く欠陥が多いものは表示するなりして購入者にわかりやすくして頂きたいです。

普通に使えます。
RCA入力が左右逆というのは本当ですね(^o^;)　ミニプラグの方は正しいです。
ミニプラグと違ってRCAは左右を逆に繋げば済む話なので、まあそう問題でもないと思います。最近はフルデジタルアンプばかり聞いていたのでアナログアンプのボリュームの効きが滑らかなのに驚きました。一方でトーンコントロールの効きはデジタルアンプと比較するとイマイチですね。ちなみにトーンコントロールはスイッチでバイパスできます。ああ、BASSが右でTREBLEが左側ってツマミの配置も初めてです(^o^;)
使いこなしですが、入力感度が高すぎるのかiPhoneを接続してiPhone側でフルボリュームにすると歪みやすいようです。これはパワー段にはまだ余力があるようなので勿体無いですね。対策として、このアンプは常にフルボリュームにしておいて、iPhoneなどの入力機器側でボリューム調整するようにするといいと思います。
音の方ですが、アナログアンプらしいのでデジタルアンプのような立ち上がりの良さはありません。スネアドラムのようなパルス状の音はクリップし易く腰砕けになる印象です。値段が６倍のラステームのフルデジタルアンプと比較すると全体的に歪みも多いですが、まあ価格を考慮すれば十分な性能です。
あと付属ACアダプタもちゃんとしたものでした。この手のアンプは定格ギリギリのACアダプタを使うと音がすぐに悪くなりますので重要なことです。0

　４０年来のオーディオファンです。チープオーディオに目覚めて、同社の２０２０チップを使った安価なデジアンをネットで見つけ、その音の良さ（透明感、密度の高さ、低域の力強さ、高域の伸びの良さ）に感激しましたが、ポップノイズが酷くスピーカーに良くないと思いました。ネットを探るうちにこのアンプを見つけ、BOSEの文字に惹かれ、今年１月に購入しました。謳い文句どおりにポップノイズがなく、同社のデジアンに勝るとも劣らない音の素晴らしさとドライブ力（出力の大きさ）に感激して、別の会社からもう一台買い増しました。
　３０００円弱でこの音質、このパワー、一昔前では考えられないコスパです。一昔前はレコードを買おうにも高くてなかなか手が出ず、FMのエアチェックで音源を確保しようにも電波が悪ければ雑音まみれ、録音するのもカセットテープでヒスノイズまみれ。それに対して今はパソコンで世界中のインターネットラジオが聞き放題、そしてこのアンプやUSB-DACのように昔とは桁が一つも二つも違っている安価で音の良いオペアンプが溢れている、つまり音楽を聞くのに音源と増幅器は限りなくゼロに近く（とは言い過ぎか、せいぜい数千円で）手に入る有難い時代です（デフレになるわけです！）。ということは音を最終的に決定づけるスピーカーに予算の大部分をかける事ができる　ということです。すなわち昔は１０万円の予算ならスピーカーには３万円せいぜい５万円かけられれば良いほうでしたが、今なら９万円かけることができるのです！おお、何と良い時代であることか！というのがオジンの偽らざる感想です。
　ただ多くのレビューの中にはネガティブなご意見が散見されます。「ない」との謳い文句のポップノイズが「ある」、ボリュームのガリノイズが酷い、ホワイトノイズが乗る、ボリュームつまみの照明が付かない、等々。小生の買った二個体には、一方にボリュームつまみの照明が半分しか灯らない