障害別・ケースで学ぶ理学療法臨床思考―PBLで考え進める の感想

自分らの学校では実際に病院に行く前に学校の先生が架空の患者さんの状態を渡してきて
この症例に対する評価項目や問題点抽出、治療プログラムを立案せよと言われ、やるんですが
正直教科書だと読んでこういう疾患なんだ・・・どうすればいいの？どう考えればいいの？
ってわからないことだらけ。

この本は考え方や実際に情報から評価すべきことや問題点はなんだろうどう考えてこのように考えたが
わかりやすく書いてあり、どのように進めていくか方向性が見えやすいですね。

勉強になると思います。自分の学校ではやや取り合いになる本で、図書館行ってあんまりにもないので友達と共同で使ってます。