植物系炭素発熱体「ピアンテカーボンヒーター」 【速暖/省エネ】 600W ワインレッド PCH-S6001(WR) の感想
参照データ
タイトル | 植物系炭素発熱体「ピアンテカーボンヒーター」 【速暖/省エネ】 600W ワインレッド PCH-S6001(WR) |
発売日 | 2013-09-24 |
販売元 | ピアンテ |
JANコード | 4571427030056 |
カテゴリ | 家電 » 空調・季節家電 » 電気暖房 » カーボンヒーター |
植物系炭素発熱体「ピアンテカーボンヒーター」 【速暖/省エネ】 600W ワインレッド PCH-S6001(WR) とは
●植物系炭素発熱体(PCH)は、植物系繊維を特殊な技術で炭素純度99%まで炭化させたも。そのPCHと不活性ガスを良質な石英管に封印して造られたヒーター管を使用したのがピアンテカーボンヒーター。通電によりPCHが赤熱、遠赤外線放射し、体を芯から温めることができる●PCHはハロゲンヒーターの約2倍の赤外線の量が有る
●発熱体(フィラメント)に植物系繊維を使用している為(従来品の約1.5倍の太さ)、地球環境にも配慮された発熱体
●鉱物性カーボンヒーターに比べ約40%の省エネ効果が有る
●発熱体(フィラメント)は炭素純度99.%の繊維を使用している為、抵抗値が長期間に亘り安定し消費電力の変化が少なく、寿命は約8,000時間と長寿命設計になってる
購入者の感想
昨年の寒波到来時にエアコン故障を体験し、万が一の際の予備ヒーターとして購入。
予想外に気に入って、今はこちらがメインの暖房機器です。
呼吸器が弱いのと、冬は髪や肌の乾燥を実感するため、なるべく空気を乾燥させない、汚さない、低コストなものを探しました。
その意味で、こちらは満足のいく商品だと思います(請求が来ないと判らないけれど、少なくともエアコンよりは低コストかなと)。
気に入って使いだしてから、エアコンを使う時間が相当短かくなりました。
他のヒーターと比べて少し特徴があるので、それを活かした使い方を。
まず、部屋全体が十分温まるわけではありません。
もちろん、何もつけていないよりはマシだけど、ヒーターから離れるほど寒く感じるはず。
「600Wで2メートル先まで暖かさを感じる」とありますが、そのとおりです。
そして、ヒーターが直に当たっている狭い範囲の、ヒーターの高さくらいまでがじわじわ〜んと心地よく温まります。
温風で鼻喉がつらくなることもなく、エアコンほど肌や髪の乾燥が気になりません。
暖気が窓際まで届かないと思いますから、結露も軽くなりそうな気がします。が、上半身は普通にちゃんと着込むのが推奨。
うちは午後2時くらいまで日当たりのよいフローリングの12畳弱LDK(一室)で、ソファから1メートル強離した場所に置いています。
キッチンで火を使うのでもともと部屋が温まりやすく、ヒーターが直に当たらないコーナーが冷え込むこともありません。
こういった部屋の環境も使い心地に影響すると思います。
総じて、エアコンや床暖、ホットカーペットとの併用が基本になりそうです。
今の時期で、朝一度エアコンで部屋全体を短時間温めてから、
300W中心に寒い日や深夜、早朝などには適宜600Wに切り替えながら使っています。
600Wにしているとたまに暑く感じますが(関東)、寒い地域では900Wタイプがおすすめかもです。
滑らず使いやすい取っ手がついていて、部屋から部屋への移動もしやすいデザイン。
予想外に気に入って、今はこちらがメインの暖房機器です。
呼吸器が弱いのと、冬は髪や肌の乾燥を実感するため、なるべく空気を乾燥させない、汚さない、低コストなものを探しました。
その意味で、こちらは満足のいく商品だと思います(請求が来ないと判らないけれど、少なくともエアコンよりは低コストかなと)。
気に入って使いだしてから、エアコンを使う時間が相当短かくなりました。
他のヒーターと比べて少し特徴があるので、それを活かした使い方を。
まず、部屋全体が十分温まるわけではありません。
もちろん、何もつけていないよりはマシだけど、ヒーターから離れるほど寒く感じるはず。
「600Wで2メートル先まで暖かさを感じる」とありますが、そのとおりです。
そして、ヒーターが直に当たっている狭い範囲の、ヒーターの高さくらいまでがじわじわ〜んと心地よく温まります。
温風で鼻喉がつらくなることもなく、エアコンほど肌や髪の乾燥が気になりません。
暖気が窓際まで届かないと思いますから、結露も軽くなりそうな気がします。が、上半身は普通にちゃんと着込むのが推奨。
うちは午後2時くらいまで日当たりのよいフローリングの12畳弱LDK(一室)で、ソファから1メートル強離した場所に置いています。
キッチンで火を使うのでもともと部屋が温まりやすく、ヒーターが直に当たらないコーナーが冷え込むこともありません。
こういった部屋の環境も使い心地に影響すると思います。
総じて、エアコンや床暖、ホットカーペットとの併用が基本になりそうです。
今の時期で、朝一度エアコンで部屋全体を短時間温めてから、
300W中心に寒い日や深夜、早朝などには適宜600Wに切り替えながら使っています。
600Wにしているとたまに暑く感じますが(関東)、寒い地域では900Wタイプがおすすめかもです。
滑らず使いやすい取っ手がついていて、部屋から部屋への移動もしやすいデザイン。