「個」を見つめるダイアローグ の感想
参照データ
タイトル | 「個」を見つめるダイアローグ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 村上 龍 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 9784478942260 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
結局「個」を確立していくということは何か?
今の世の中、自分(国と置き換えてもいい)独りで生きていくことは不可能なわけで、必ず誰かと係りあいながら生きていかないといけない。
また、自分(=「個」)を確立するということは、自分は他の誰かとは違うということを知らないとありえないことでもある。
その為にどうすればいいのか?
自分以外の外部と積極的に係り、その中で自分というものを知り、自ら考え、自ら行動していく、ということなんだ。
日本は島国だからか、「ニート」や「オタク」にも代表されるように
どうしても「内側」の思考に陥りやすいと思う。
なぜなら、「内側」の世界というのは楽だからだ。
そうではなく、「外側」の世界と係わっていくことの大切さをこの対談では伝えてくれている。
今の世の中、自分(国と置き換えてもいい)独りで生きていくことは不可能なわけで、必ず誰かと係りあいながら生きていかないといけない。
また、自分(=「個」)を確立するということは、自分は他の誰かとは違うということを知らないとありえないことでもある。
その為にどうすればいいのか?
自分以外の外部と積極的に係り、その中で自分というものを知り、自ら考え、自ら行動していく、ということなんだ。
日本は島国だからか、「ニート」や「オタク」にも代表されるように
どうしても「内側」の思考に陥りやすいと思う。
なぜなら、「内側」の世界というのは楽だからだ。
そうではなく、「外側」の世界と係わっていくことの大切さをこの対談では伝えてくれている。