フー・イズ・ジス・ビッチ、エニウェイ の感想

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参照データ

タイトルフー・イズ・ジス・ビッチ、エニウェイ
発売日2012-11-21
アーティストマリーナ・ショウ
販売元EMIミュージック・ジャパン
JANコード4988006899711
Disc 1 :ダイアローグ
ストリート・ウォーキン・ウーマン
ユー・トート・ミー・ハウ・トゥ・スピーク・イン・ラヴ
デイヴィー
フィール・ライク・メイキン・ラヴ
ザ・ロード・ギヴス・アンド・ザ・ロード・テイクス・アウェイ
ユー・ビーン・アウェイ・トゥー・ロング
ユー
ラヴィング・ユー・ワズ・ライク・ア・パーティ
プレリュード・フォー・ローズ・マリー
ローズ・マリー(モン・シェリー)
カテゴリミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » ジャズヴォーカル

購入者の感想

バナード・アイグナー(Bernard Ighner)というプロデューサーが4曲も提供してて、「大人の雰囲気」はこの人が醸し出しているのだろう。
アメリカにはこのバナード・アイグナーのような「作曲もできるプロデューサー」がさりげなく裏方の仕事をしていて驚く。
ホイットニー・ヒューストンのデビュー盤も同じようなもので、マイケル・マッサーの書いた曲が大ヒットしている。

プロデューサーの書いた曲ではない2曲も素晴らしい。
雰囲気が統一されている。
おそらくプロデューサーが選曲もしたのだと思う。
ヒット曲の5曲目の[Feel like makin’ Love]もさることながら、サザンのヒット曲の「いとしのエリー」のパクリ元が3曲目で聴ける。
日本の音楽業界にも影響を与えた証拠だろう。
[You taught me How to Speak in Love]

必聴です!
個人的に好きなのは9曲目の[Loving you was like a Party]で、ジャズというよりもソウルの歌い方で、段々と盛り上がっていく。
と同時にキーボードが暴れだして、宇宙的なキーボードプレイを繰り広げる。
この曲をライブでやるアマチュアの方が多いですし、Youtubeなどで見れますがさすがホンモノは違います。

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