パリの美術館で美を学ぶ ルーブルから南仏まで (光文社新書) の感想

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参照データ

タイトルパリの美術館で美を学ぶ ルーブルから南仏まで (光文社新書)
発売日2015-01-15
製作者布施 英利
販売元光文社
JANコード9784334038373
カテゴリ » ジャンル別 » アート・建築・デザイン » 美術館・博物館

購入者の感想

ピカソは子どものような絵を描いたが、子どもはピカソのようには描けない。
ステンドグラスを見たければ、シャルトルに行け。
ゴシックの建築を見たければアミアンに行け。
外壁に設置された彫刻の躍動する生命みたいなものに触れたければランスに行け。
キリスト教の伝統的な絵画の展示法に「三連画」というのがある。
3枚の絵を一組として一つの絵画世界を作る手法だ。
一番大きな「聖アンナと聖母子」は中央に、
「モナリザ」と「洗礼者ヨハネ」を両脇に。
「モナリザ」を向かって右に。「洗礼者ヨハネ」が左にくると、
顔の向きや手の位置など収まりが良い。
自分で撮影した写真を挿絵に使用しているようです。
パリの美術館は写真撮影自由でいいですよね!

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