文系女子だけど新卒でSEやってます 女の子のお仕事応援コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) の感想
参照データ
タイトル | 文系女子だけど新卒でSEやってます 女の子のお仕事応援コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | しま子 |
販売元 | KADOKAWA/メディアファクトリー |
JANコード | 9784040673721 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » IT |
購入者の感想
某ブラック企業本の作者もSEだったし、
某ブラック企業サイトの管理人もSE。
SEといえば何かとブラックなイメージだが、
この本でもやはり過酷な労働だと強調されている。
ITドカタといわれるだけある。
でも最初に載っている勤務表を見ると、
繁忙期以外はそこまででもないと感じた。
このくらいの調整、企業努力で、なんとかならないものか。
でも実際はきついのだろうなあ。
まだ新人の主人公があまりのきつさに徹夜を覚悟するも、
先輩の助言で終電で帰れることにホッとするシーンがナチュラルに怖い。
しかも先輩達が「キミもいつか戦士になる。いまは命を削るな」と終電まで送り出すという。
一見いいシーンのようだが、かなり怖い事を言っている(笑)。
終電で帰れるのが"早い"わけだからね。
女性なら生理不順のあとに鬱病コース待った無し!
某ブラック企業サイトの管理人もSE。
SEといえば何かとブラックなイメージだが、
この本でもやはり過酷な労働だと強調されている。
ITドカタといわれるだけある。
でも最初に載っている勤務表を見ると、
繁忙期以外はそこまででもないと感じた。
このくらいの調整、企業努力で、なんとかならないものか。
でも実際はきついのだろうなあ。
まだ新人の主人公があまりのきつさに徹夜を覚悟するも、
先輩の助言で終電で帰れることにホッとするシーンがナチュラルに怖い。
しかも先輩達が「キミもいつか戦士になる。いまは命を削るな」と終電まで送り出すという。
一見いいシーンのようだが、かなり怖い事を言っている(笑)。
終電で帰れるのが"早い"わけだからね。
女性なら生理不順のあとに鬱病コース待った無し!
娘が4月からIT業界で働きます。ひとつの実態として、良い意味で参考になればと思い購入しました。元IT女子の嫁が先に読み、受けていました。担当する業務や関連する人たちによって状況が大きく違ってくるのがこの業界かと感じました。どんな仕事でも大らかな気持ちで、少しでも面白いことを見つけて生きていくことが大事なのかと思った次第です。