iRobot ロボット掃除機アイロボット Roomba880 ルンバ880 の感想

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参照データ

タイトルiRobot ロボット掃除機アイロボット Roomba880 ルンバ880
発売日販売日未定
販売元iRobot (アイロボット)
JANコード0885155004710
カテゴリ家電 » 生活家電 » クリーナー・掃除機 » ロボット型クリーナー

購入者の感想

880を購入しました。そして、ルンバのおかげで休日の時間にゆとりが増えました。感激です。
ホントにオススメなので、購入を検討されている方のためになるように、機種選択についてレビューしたく思います。
ルンバは旧機種も含めて似たような価格帯に多くの機種がありますが、よ〜く調べると、2014年発売の880、871と621の3択に絞り込めます。
2014年モデルに絞れる最大の理由は、標準添付バッテリーが寿命3年のXlifeバッテリーになっているから(旧機種は1年半、オプションでXlife購入可能もある)。

まずは結論から言います。
・清掃性能を重要視し、かつ、清掃する部屋数が
 →3部屋以上で充電ドッグから死角になる部屋を含み、さらに各部屋に確実な清掃を求めるなら880
 →連続した2部屋程度なら871
・掃除の手間が省けて部屋が綺麗でうれしーって人は621
上記の選択でイイと思います。以下に理由を述べます。

☆価格順で並べると880>870>871で、各5千円ずつ価格差がある。
 →880>>871の価格差は約1万円、871>>>>621の価格差は約2万円。←ここ重要
☆880にはライトハウス機能(とバーチャルウォール機能をスイッチ切り替えできる)がついた「お部屋ナビ(8,500円)」を2台付属するが、870/871にはバーチャルウォール機能しかなく、さらに、ライトハウス機能は後から追加できない。つまりライトハウス機能は880しか使えない。
☆870と871の違いは「オートバーチャルウォール(6,500円)」と「ダストカットフィルター(3,000円/2枚)」の付属個数が違う→870=2台と2枚、871=1台と1枚付。
 →880>870の価格差=ライトハウス機能の価格は約5千円であり、870は損な気がする。

★ライトハウス機能とは、充電ドッグ同様、ルンバを誘導する機能で、掃除エリア拡張を実現する。充電ドッグから死角になる部屋でも安全にルンバを誘導し、各部屋を順番(←ココがポイント)に掃除させることができる。「お部屋ナビ」を充電ドッグから見通せる場所に設置する。

1ヶ月ほど使用した感想です。
平屋の1階での使用でフローリングの段差を超えるかどうか心配でしたが杞憂でした。
2センチまでの段差なら自動で乗り越えて廊下を掃除してくれます。

また、2センチ以上の場合スロープを設置して乗り越えるかどうか試してみました。

使用商品はシンエイテクノ 段差解消スロープ タッチスロープ 80 / TS80-40 高さ4.0cm。
フローリングと和室の入り口に接続しましたが問題無く行き来しています。

動画も挙げていますので参考にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=5fpjqgx1zlM

総じて満足の行く買い物になりました。

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