Gold の感想
参照データ
タイトル | Gold |
発売日 | 2005-06-14 |
アーティスト | Olivia Newton-John |
販売元 | Hip-O Records |
JANコード | 0602498281161 |
Disc 1 : | If Not For You Banks Of The Ohio Let Me Be There If You Love Me (Let Me Know) I Honestly Love You Have You Never Been Mellow? Please Mr. Please Something Better To Do Let It Shine Come On Over Don't Stop Believin' Every Face Tells A Story Sam Making A Good Thing Better Hopelessly Devoted To You Summer Nights You're The One That I Want A Little More Love Deeper Than The Night Dancin' 'Round And 'Round Totally Hot Fool Country |
Disc 2 : | Xanadu Magic Suddenly Physical Make A Move On Me Landslide Heart Attack Tied Up Twist Of Fate Livin' In Desperate Times Soul Kiss The Best Of Me Can't We Talk It Over In Bed The Rumour Reach Out For Me Deeper Than A River Grease Mega-Mix I Honestly Love You |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
意外にも他のベスト版では何故か入っていない「サッチアナイト」等が入って二枚組み全50曲の大ボリューム、しかもこのお値段なら数あるエルビスのベストアルバムの中では最高の決定版じゃないでしょうか。画像にある渋い金色アウターケース付きなのも地味に嬉しいところ。
彼女のベスト盤としては、ほぼベストだと思います。アメリカ製ですが普通に丁寧に作られています。
初期のカントリーからは「Let Me Be There」が入っていますが「カントリー・ロード」や「Come On Over(水の中の妖精)」からの「ジョリーン」などは入っていません。
選曲は映画グリース(ポリドール)やザナドゥのサントラからも含めて、バランス良く一般的な曲が入っています。もちろん「そよ風の誘惑」も入っています。
その「Have You Never Been Mellow?」は、まさに「Have You Never Been Mellow?」と歌うリズムとアクセントの取り方が好きで、何度も聴いてしまいます。
2枚目の1曲目「Xanadu」は、彼女の声を生かした華やかなアレンジ、途中で転調してファルセットになる部分など本当にすばらしいし、元気も出ます。映画も見るとそれが倍増します。
この2枚を聴いて、やっぱりすごいと思うのは「Physical」です。これを、アメリカ製の媚びた色物の曲と誤解してはいけません。
アレンジも出だしのベースラインからかっこいい。それに、まさに作曲・作詞そのものが音楽性の面ですばらしい。単にロックとかディスコではなくて、これってAORじゃないですか?歌詞と曲の展開がかっこよくて、一曲の流れの中で一瞬も目が離せません。最近はスローバージョンでも歌うようで、それを聴けば納得出来ると思います。
ピーター・アレンの曲をカバーした「I Honestly Love You」については、デヴィッド・フォスターのプロデュースでBabyfaceをバックコーラスに迎え1998年に再録音したシングルバージョンも、2枚目の最後に入っています。オリジナルのバージョンではカントリーぽい節回しが残るのに対して、このバージョンは今の歌い方になっています。オリビアファンなら是非手に入れておきたいバージョンではないでしょうか。
20ページのブックレットに含まれる写真は、本ジャケット写真(「Making A Good Thing
初期のカントリーからは「Let Me Be There」が入っていますが「カントリー・ロード」や「Come On Over(水の中の妖精)」からの「ジョリーン」などは入っていません。
選曲は映画グリース(ポリドール)やザナドゥのサントラからも含めて、バランス良く一般的な曲が入っています。もちろん「そよ風の誘惑」も入っています。
その「Have You Never Been Mellow?」は、まさに「Have You Never Been Mellow?」と歌うリズムとアクセントの取り方が好きで、何度も聴いてしまいます。
2枚目の1曲目「Xanadu」は、彼女の声を生かした華やかなアレンジ、途中で転調してファルセットになる部分など本当にすばらしいし、元気も出ます。映画も見るとそれが倍増します。
この2枚を聴いて、やっぱりすごいと思うのは「Physical」です。これを、アメリカ製の媚びた色物の曲と誤解してはいけません。
アレンジも出だしのベースラインからかっこいい。それに、まさに作曲・作詞そのものが音楽性の面ですばらしい。単にロックとかディスコではなくて、これってAORじゃないですか?歌詞と曲の展開がかっこよくて、一曲の流れの中で一瞬も目が離せません。最近はスローバージョンでも歌うようで、それを聴けば納得出来ると思います。
ピーター・アレンの曲をカバーした「I Honestly Love You」については、デヴィッド・フォスターのプロデュースでBabyfaceをバックコーラスに迎え1998年に再録音したシングルバージョンも、2枚目の最後に入っています。オリジナルのバージョンではカントリーぽい節回しが残るのに対して、このバージョンは今の歌い方になっています。オリビアファンなら是非手に入れておきたいバージョンではないでしょうか。
20ページのブックレットに含まれる写真は、本ジャケット写真(「Making A Good Thing