関ヶ原(上中下) 合本版 の感想
参照データ
タイトル | 関ヶ原(上中下) 合本版 |
発売日 | 2015-02-06 |
製作者 | 司馬 遼太郎 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 文学・評論 |
購入者の感想
『関ヶ原』への評価ではありません。タイトル通り「価格設定」に対して「全く気に入らない」という評価をしました。
上中下のKindle合本版の価格が2,450円となっています。
Kindle版でそれぞれ買うと750円,750円,709円で2,209円。
かりに紙の文庫本で買ったとしても,810円,810円,767円で計2,387円。
合本することで利便性があがるでしょ?ということで,Kindle版で241円,紙と比べても70円も上乗せする価格設定にするのは謎。
すでに文庫本で3冊持っていても,大好きな小説だからKindle版が発売されるのを心待ちにしていました。
合本版がなければ,素直に3冊バラバラに買っていたかもしれない。
でも,まとまっているなら管理もしやすいので,そちらがいい。それこそが電子書籍のいいところ(そもそも電子書籍版で分冊する理由がわからない)
でも,241円プラスは「全く気に入らない」。
この『関ヶ原』に限らず,司馬遼太郎の他の合本版はすべて単体をバラバラに買うより高い。
新潮社は電子書籍の利点,読者が何を求めているかというのを全く理解していないらしい。
上中下のKindle合本版の価格が2,450円となっています。
Kindle版でそれぞれ買うと750円,750円,709円で2,209円。
かりに紙の文庫本で買ったとしても,810円,810円,767円で計2,387円。
合本することで利便性があがるでしょ?ということで,Kindle版で241円,紙と比べても70円も上乗せする価格設定にするのは謎。
すでに文庫本で3冊持っていても,大好きな小説だからKindle版が発売されるのを心待ちにしていました。
合本版がなければ,素直に3冊バラバラに買っていたかもしれない。
でも,まとまっているなら管理もしやすいので,そちらがいい。それこそが電子書籍のいいところ(そもそも電子書籍版で分冊する理由がわからない)
でも,241円プラスは「全く気に入らない」。
この『関ヶ原』に限らず,司馬遼太郎の他の合本版はすべて単体をバラバラに買うより高い。
新潮社は電子書籍の利点,読者が何を求めているかというのを全く理解していないらしい。