増田俊男の2007年大予測 空前の内需拡大バブルが始まる! の感想
参照データ
タイトル | 増田俊男の2007年大予測 空前の内需拡大バブルが始まる! |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 増田 俊男 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 9784478200919 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
他の方が書いていらしたが毎年景気のいいことを言ってればいつかは当たります。
恥ずかしながら以前2冊ほど購入してしまったのですが、今では著者のネタ元(国内外複数)らしきものを知ることができたので、ここはあの人の受け売りというのがすぐ判るようになりました。2006年の 日本大復活!―アメリカを救う国家戦略が黄金の時代の扉をひらく では本書と同じく日本株大幅高を謳っていたのに(実際には膠着)、本書では2004年〜、2005〜というタイトルの本で自分が株高を当てたことを自慢してるのに2006年〜については飛ばされています。むしろ2006年春先の急落場面では有料会員に事前に知らせ感謝されたとしゃあしゃあと書いています。 著者が金を集めてハワイで経営しているコーヒー農園にしても今年のコーヒー相場は上がるでしょうが、際どい山師商売としか思えません。(中国需要を云いますが邱永漢は中国にコーヒー農園を作ってるし、ハワイからの運送費はオイルがもっと高騰したらどうするの)さすが広告イベント屋(東急エージェンシー)と眉に唾つけ読むのが正解ではないでしょうか。(サクラの批評があまりに多いのでちょっと書いてしまいました。)
恥ずかしながら以前2冊ほど購入してしまったのですが、今では著者のネタ元(国内外複数)らしきものを知ることができたので、ここはあの人の受け売りというのがすぐ判るようになりました。2006年の 日本大復活!―アメリカを救う国家戦略が黄金の時代の扉をひらく では本書と同じく日本株大幅高を謳っていたのに(実際には膠着)、本書では2004年〜、2005〜というタイトルの本で自分が株高を当てたことを自慢してるのに2006年〜については飛ばされています。むしろ2006年春先の急落場面では有料会員に事前に知らせ感謝されたとしゃあしゃあと書いています。 著者が金を集めてハワイで経営しているコーヒー農園にしても今年のコーヒー相場は上がるでしょうが、際どい山師商売としか思えません。(中国需要を云いますが邱永漢は中国にコーヒー農園を作ってるし、ハワイからの運送費はオイルがもっと高騰したらどうするの)さすが広告イベント屋(東急エージェンシー)と眉に唾つけ読むのが正解ではないでしょうか。(サクラの批評があまりに多いのでちょっと書いてしまいました。)