呉清源 新布石構想: 黒の打ち方 白の打ち方 の感想
参照データ
タイトル | 呉清源 新布石構想: 黒の打ち方 白の打ち方 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 呉 清源 |
販売元 | 誠文堂新光社 |
JANコード | 9784416314227 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 囲碁 |
購入者の感想
10年ぐらい前に呉清源師の本に出会ってから感銘を受け、勉強していましたが、今回雑誌「囲碁」に連載されていた師の考え方が本になって出版されたのを知って直ぐ購入しました。重要部分にマーカをつけて何度も読み直し、碁盤にならべなおしシュミレーションしながら勉強しています。そうしているうちに今までどうしてそう打つのがよいのか分からなかった点もいくつかわかるようになってきました。素晴らしい内容の本だと思います。雑誌に連載されていたのに今回割愛された分も含めて続編を出していただけると嬉しいです。
本書は、現在は、休刊になってしまった、月刊『囲碁(誠文堂新光社刊)』に、過去連載されていた『呉清源新布石構想』の中から30局を選んで再構成したものです。いわずとも、木谷實先生と呉清源先生が、現在の『囲碁界』に寄与した『偉大な功績』は、計り知れないと思います。
そんな、呉清源先生も、今年で、満100歳の誕生日を迎えられましたが、今でも、打ち碁の研究をされているそうです。(とくに、『大ゴミ』の現在、先番は布石で10目のリードをするつもりで、研究されているそうです。)
私は、月刊『囲碁』を書店で、購入して、この呉清源先生の『連載』の中から、気に入った棋譜を、本から、切り取って『ファイル』していました。(とくに、白番の布石が『コミ』が、あるので、好きでした。)そんな呉清源師の連載が『単行本』として復活されて、とても、嬉しいです!!
そんな、呉清源先生も、今年で、満100歳の誕生日を迎えられましたが、今でも、打ち碁の研究をされているそうです。(とくに、『大ゴミ』の現在、先番は布石で10目のリードをするつもりで、研究されているそうです。)
私は、月刊『囲碁』を書店で、購入して、この呉清源先生の『連載』の中から、気に入った棋譜を、本から、切り取って『ファイル』していました。(とくに、白番の布石が『コミ』が、あるので、好きでした。)そんな呉清源師の連載が『単行本』として復活されて、とても、嬉しいです!!