見とこ、行っとこ、トコトコ四国 の感想
参照データ
タイトル | 見とこ、行っとこ、トコトコ四国 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | もぐら |
販売元 | ジェイティビィパブリッシング |
JANコード | 9784533086199 |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 歴史・地理・旅行記 » 紀行文・旅行記 |
購入者の感想
県民性マンガ(いわゆる擬人化マンガの手法を採用し、各都道府県が人間のキャラクターとして登場する四コママンガ)『うちのトコでは』で注目を集めた「もぐら」さんの、旅行記「トコトコ」シリーズの第二弾になります。
第一弾の関西編より、わたしにとっては良く知っている四国編を読んで、わかりました。
これ、旅行記じゃない。
これ、やっぱり県民性マンガとなっています。
旅行でお伺いする土地や食べる物は、全部メジャー中のメジャー。その県の一番有名なところで、他県の人間でも良く知っているものです。だから、旅行記として新しい発見があるというわけでもなく、実際の旅行の参考になるというものでもありません。
が、それを案内してくれる各県の擬人化キャラクター(実際に案内してくれた方々の性質を足し合わせて性格づけしたらしいです)が、「この県の人って、そうだよねー」と思わせるものなのです。
しかも作者は、その県民性に激しく突っ込みを入れつつも、各県のキャラクターをとっても愛しているのがわかるところが素敵です。
好評で、各地域版が次々作成されているようです。
第一弾の関西編より、わたしにとっては良く知っている四国編を読んで、わかりました。
これ、旅行記じゃない。
これ、やっぱり県民性マンガとなっています。
旅行でお伺いする土地や食べる物は、全部メジャー中のメジャー。その県の一番有名なところで、他県の人間でも良く知っているものです。だから、旅行記として新しい発見があるというわけでもなく、実際の旅行の参考になるというものでもありません。
が、それを案内してくれる各県の擬人化キャラクター(実際に案内してくれた方々の性質を足し合わせて性格づけしたらしいです)が、「この県の人って、そうだよねー」と思わせるものなのです。
しかも作者は、その県民性に激しく突っ込みを入れつつも、各県のキャラクターをとっても愛しているのがわかるところが素敵です。
好評で、各地域版が次々作成されているようです。
トコトコシリーズ第2弾。
著者のもぐらさんの地元四国編ですが、前回の関西編に負けず劣らず個性的です。
ええっ 個性的ですとも。(いろんな意味で)
今回も楽しく読ませていただきました。
本気で「四国巡りも楽しそう」と思えましたね。
っで、ザクッと要約しますと
徳島=阿波踊り
高知=よさこい
香川=うどん
とできるのですが、何故か愛媛姉さんの掴みどころが見つからない。
感触はあるのに掴もうとするとスルリとすり抜ける様な感じ。
やはり基本が「のほほん」だからでしょうか本当に不思議だ。
著者のもぐらさんの地元四国編ですが、前回の関西編に負けず劣らず個性的です。
ええっ 個性的ですとも。(いろんな意味で)
今回も楽しく読ませていただきました。
本気で「四国巡りも楽しそう」と思えましたね。
っで、ザクッと要約しますと
徳島=阿波踊り
高知=よさこい
香川=うどん
とできるのですが、何故か愛媛姉さんの掴みどころが見つからない。
感触はあるのに掴もうとするとスルリとすり抜ける様な感じ。
やはり基本が「のほほん」だからでしょうか本当に不思議だ。