ゲームで遊ぶな、ゲームを作ろう!スクラッチ2.0アイデアブック―ゼロから学ぶスクラッチプログラミング の感想
参照データ
タイトル | ゲームで遊ぶな、ゲームを作ろう!スクラッチ2.0アイデアブック―ゼロから学ぶスクラッチプログラミング |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石原 正雄 |
販売元 | カットシステム |
JANコード | 9784877833404 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング » ゲームプログラミング |
購入者の感想
安心してDLできる無料ソフトのスクラッチですが、やっぱりこういったテキストで学習していくといろんなヒントが得られます。
僕が生まれて初めて【プログラム】というものを体験したのは、1970年代の高校生の頃でした。
好きが高じて結局は本職になってしまったんですが、学生の頃はとにかく『タダでTVゲームがしたい!』てのが動機でした。
遊んでいるうちに自分でプログラムを書くようになったんですが、その動機付けは結局『タダでTVゲームがしたい!』でした。
うちの娘も同じです。遊びたいから作るんだけど、作ってる知らず知らずのうちにアルゴリズムを学んでいます。
ソート・探索・マッチング・並列処理・割込・再帰・ループなどアルゴリズムの基本を、
Scratch2.0仕様に対応した具体的なブロックの並べ方・使い方で実装し、それを図例と一緒に解説してあります。
大型本ですがページ数が手頃で、子供が気軽に見られる(Scratchコードは読むんじゃなくて、まさしく『見る』ものです)ように配慮されています。
自力でScratchコードを書くなら、この本はよき道案内になりお勧めです。
好きが高じて結局は本職になってしまったんですが、学生の頃はとにかく『タダでTVゲームがしたい!』てのが動機でした。
遊んでいるうちに自分でプログラムを書くようになったんですが、その動機付けは結局『タダでTVゲームがしたい!』でした。
うちの娘も同じです。遊びたいから作るんだけど、作ってる知らず知らずのうちにアルゴリズムを学んでいます。
ソート・探索・マッチング・並列処理・割込・再帰・ループなどアルゴリズムの基本を、
Scratch2.0仕様に対応した具体的なブロックの並べ方・使い方で実装し、それを図例と一緒に解説してあります。
大型本ですがページ数が手頃で、子供が気軽に見られる(Scratchコードは読むんじゃなくて、まさしく『見る』ものです)ように配慮されています。
自力でScratchコードを書くなら、この本はよき道案内になりお勧めです。
この本を読みながらプラグラムに熱中した息子の、こんな真剣な姿を見るのは初めてでした。
あまりにも集中しているので「妖怪ウオッチの放送の時間だよ。少し休んだら?」と言ったら「邪魔しないでくれ」と息子に怒鳴られました(笑)
あまりにも集中しているので「妖怪ウオッチの放送の時間だよ。少し休んだら?」と言ったら「邪魔しないでくれ」と息子に怒鳴られました(笑)
scratchの新しいバージョンに対応しているので良い。また内容もカラーで分かりやすく説明されている点もマル。今からスクラッチを勉強したい人に向いている本。ゲームなどのエンタメ開発を中心に説明されているのもモチベーションが上がって良い。
ただサンプルが本書の説明とは違うので戸惑った。それにサンプルをダウンロードするのにも本に付属されているパスワードを使う必要があるので、その辺は使い勝手が悪い。
スクラッチは日々バージョンアップを繰り返しているので、いずれは画面説明を読み替える必要が出てくると思うが、2014年7月時点ではまだまだ使える内容になっているので買っておいて損はないと思う。
ただサンプルが本書の説明とは違うので戸惑った。それにサンプルをダウンロードするのにも本に付属されているパスワードを使う必要があるので、その辺は使い勝手が悪い。
スクラッチは日々バージョンアップを繰り返しているので、いずれは画面説明を読み替える必要が出てくると思うが、2014年7月時点ではまだまだ使える内容になっているので買っておいて損はないと思う。