100曲モーツァルト =10枚10時間3000円= の感想
参照データ
タイトル | 100曲モーツァルト =10枚10時間3000円= |
発売日 | 2005-09-07 |
アーティスト | オムニバス(クラシック) |
販売元 | エイベックス・マーケティング |
JANコード | 4988064250509 |
Disc 1 : | 交響曲第25番:第1楽章 〈アマデウス〉 《グラン・パルティータ》:アダージョ 〈アマデウス〉 2台のピアノのための協奏曲:第3楽章 〈アマデウス〉 フルートとハープのための協奏曲:第2楽章 〈アマデウス〉 ピアノ協奏曲第21番:第2楽章 〈短くも美しく燃え〉 ピアノ協奏曲第22番:第3楽章 〈アマデウス〉 歌劇《後宮からの逃走》より「終結合唱」 〈アマデウス〉 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲 〈アマデウス〉 《レクイエム》より「怒りの日」 〈アマデウス〉 ピアノ協奏曲第20番より第2楽章 〈アマデウス〉 |
Disc 2 : | 交響曲第1番:第1楽章 交響曲第6番:第1楽章 ヴァイオリン協奏曲第1番:第1楽章 弦楽四重奏曲第1番:第1楽章 フルート四重奏曲第1番:第3楽章 ピアノ協奏曲第5番:第3楽章 ディヴェルティメント第1番:第1楽章 ヴァイオリン・ソナタ第32番:第1楽章 ピアノ・ソナタ第15番:第1楽章 交響曲第40番:第1楽章 交響曲第41番《ジュピター》:第4楽章 |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » オペラ・声楽 |
購入者の感想
子どもの寝かしつけ用を目的に購入しました。
ちなみに私はクラシック音楽の知識はほとんどありません。
ゆえに「10枚10時間3000円」というのが価格としてどうなのかはよく分かっていないのですが・・・安いですよね。
楽曲もシチュエーション(聴くのにふさわしい状況)別に分かれていて、クラシック音楽入門用にも良しです。
モーツァルトにハズレなしですね。
ちなみに私はクラシック音楽の知識はほとんどありません。
ゆえに「10枚10時間3000円」というのが価格としてどうなのかはよく分かっていないのですが・・・安いですよね。
楽曲もシチュエーション(聴くのにふさわしい状況)別に分かれていて、クラシック音楽入門用にも良しです。
モーツァルトにハズレなしですね。
モーツァルト生誕250年記念「10枚10時間3000円」という破格のCDの登場です。勿論安かろう悪かろうでは全然なかったですよ。
映画「アマデウス(1984)」を覚えておられるでしょう。あそこに使用された曲がディスク1に収められていました。どれもしっかりとした演奏で、聴き応え十分でしたね。ほかのも同様です。
「ヨーロッパで活躍中の一流アーティスト多数参加」というキャッチコピーは、間違いないと思います。
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者のズデニェク・コシュラーの演奏も何曲か収録されています。惜しくも先年亡くなられましたが、1963年のミトロプーロス国際指揮者コンクールではアバドと一位を分け合った名匠ですので、その演奏は折り紙付きです。
ウィーン交響楽団ヨハン・シュトラウス・アンサンブルのリーダーでヴァイオリニストのヨハネス・ヴィルトナーの指揮によるものも結構収録されています。ヴァイオリンの西崎 崇子の演奏も沢山含まれています。ナクソス盤でも30枚ほどのCDが出ていますのでご存じの方もおられるでしょう。
ハンガリー出身の指揮者アンドラーシュ・リゲティやピアニストのイェネ・ヤンドーは、NAXOSの看板アーティストですね。
このCDの元のディスクを調べて見ましたら、エイベックスから近年発売されているCDを再編集したものです。
「スーパー・クラシック・シリーズ スーパー・モーツァルトVol.1~10」、「モーツァルト:管楽器超協奏曲集」、「ベスト・モーツァルト 3時間!どっぷりモーツァルト(3枚組み)」「ベスト・クラシック(3枚組み)の一部より」「ドン・キャンベルのモーツァルト効果(4種類)」及びナクソスレーベルの一連のモーツァルトに関するCDから再編集されたものだと推察します。
上記に列挙したCDを個別に購入するより、この10枚組みを購入する方が断然お徳です。オススメします。0
映画「アマデウス(1984)」を覚えておられるでしょう。あそこに使用された曲がディスク1に収められていました。どれもしっかりとした演奏で、聴き応え十分でしたね。ほかのも同様です。
「ヨーロッパで活躍中の一流アーティスト多数参加」というキャッチコピーは、間違いないと思います。
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者のズデニェク・コシュラーの演奏も何曲か収録されています。惜しくも先年亡くなられましたが、1963年のミトロプーロス国際指揮者コンクールではアバドと一位を分け合った名匠ですので、その演奏は折り紙付きです。
ウィーン交響楽団ヨハン・シュトラウス・アンサンブルのリーダーでヴァイオリニストのヨハネス・ヴィルトナーの指揮によるものも結構収録されています。ヴァイオリンの西崎 崇子の演奏も沢山含まれています。ナクソス盤でも30枚ほどのCDが出ていますのでご存じの方もおられるでしょう。
ハンガリー出身の指揮者アンドラーシュ・リゲティやピアニストのイェネ・ヤンドーは、NAXOSの看板アーティストですね。
このCDの元のディスクを調べて見ましたら、エイベックスから近年発売されているCDを再編集したものです。
「スーパー・クラシック・シリーズ スーパー・モーツァルトVol.1~10」、「モーツァルト:管楽器超協奏曲集」、「ベスト・モーツァルト 3時間!どっぷりモーツァルト(3枚組み)」「ベスト・クラシック(3枚組み)の一部より」「ドン・キャンベルのモーツァルト効果(4種類)」及びナクソスレーベルの一連のモーツァルトに関するCDから再編集されたものだと推察します。
上記に列挙したCDを個別に購入するより、この10枚組みを購入する方が断然お徳です。オススメします。0