Littmann 聴診器リム&ダイヤフラム 4.7cm(ブラック) 36556 の感想

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参照データ

タイトルLittmann 聴診器リム&ダイヤフラム 4.7cm(ブラック) 36556
発売日販売日未定
販売元リットマン
JANコード登録されていません
カテゴリヘルス&ビューティー » カテゴリー別 » 検査・医療器具 » 聴診器

購入者の感想

長年、愛用してきた3M Littmann Cardiology II S.E.のリムが割れてしまい、この商品を注文しました.
とても良い商品で、まったく問題なく、5分もかからず、交換・取り付けができました.値段も手頃で、すぐに配達していただいたので、とても助かりました.

難点をあげるとすれば、交換の方法の解説が同封されていますが、日本語の解説がないところです.

英語の解説を参考に作業をしましたが、簡単に要約すると、次のような手順になります;
ステップ1 古いリムとダイアフラムを取り除く.各部分を石鹸水で洗った後、アルコールで拭き取る.
ステップ2 ダイアフラムの軟らかい辺縁をリムの内側の溝に入るように組み立てる.その際、ダイアフラムの文字が読めるよう上にして、その上からリムをかぶせて作業を始めるとよい.
ステップ3 ダイアフラムの軟らかい辺縁がリムの中にきれいに入っているのを確認する.
ステップ4 チェストピースにダイアフラムとリムを取り付ける.リムの溝の一カ所をチェストピースの辺縁にあわせて、両方の親指で押さえる.
ステップ5 両方の親指を使って、ゆっくりとチェストピースの辺縁にリムを取り付ける.
ステップ6 辺縁でダイアフラムとリムが均一な関係になっているかを確認する.もし均一でなければ、リムの端を少し引っ張って、ダイアフラムの位置がずれるようにして、調整できる.

実際に作業する際の留意点と感想ですが、
ステップ1で、汚れ(油、ホコリ、ダイアフラムとリムのかけら)がかなりあることがわかりました.最初にこれを取り除くと、少し新品になったようで、その後の作業も気持ちよく進めることができました.
ステップ2で、タルクパウダーを使うと組み立てと低音・高音の変化によいと書いてありましたが、使用しませんでした.硬いリムと軟らかいダイアフラムの組み立ては、ダイアフラムの軟らかいリムを傷つけてしまいそうで、かなり気を使いましたが、もしかしたら、タルクパウダーを使うと良いのかもしれません.

この商品がなければ、聴診器は役に立たず、仕事にも困るところだったので、本当に助かりました.

聴診器を持って20年余りの月日が経ちましたが、その間にたくさんの人の聴診をさせてもらいました。体温や油で劣化し、今回はたまたま落としたと同時にリムが切れてしまいました。
 今までなら病院の事務員に相談して、専門業者に修理をしてもらってました。結構、日がかかってました。でもインターネットで販売されているなんてと思っていた矢先の出来事だったので、すぐに修理が自分でできてしまいました。
 困ったときにすぐに対応できて、こんなものまで買えるなんて、皆に教えてやりたいです。

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