BURRN! (バーン) 2015年 02月号 の感想

アイドル嬢メタルばっかり載せ始めた辺りからおかしくなりましたね

古い考えの酒井氏を追放したら、より後ろ向きで退屈な企画しかない
宣伝広告費優先の“庶民派音楽誌”に成り下がった感じです

嬢メタルにカラーページを割いてRIOT VやKAMELOTはモノクロってどうゆうこと？
これじゃ今まで支えてくれたコアファン達にそっぽ向かれるのは当然です

瞬間芸的な嬢メタルなんて来年にはバンドもファンも飽きて消えて、コアなファンも失って
まるで90年代に売れることばかり優先してお門違いの方向転換（ダーク＆ヘヴィ路線）をして
消えていったバンド達と同じ運命を辿りそうです＜BURRN!

今一度、自分（BURRN!）は何の為に生まれたのか、誰のために作るべきか
誰がいままでBURRN!を支えてくれていたのか、を考え直すべきです