勇者様にいきなり求婚されたのですが 番外編 (レジーナブックス) の感想

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参照データ

タイトル勇者様にいきなり求婚されたのですが 番外編 (レジーナブックス)
発売日販売日未定
製作者富樫 聖夜
販売元アルファポリス
JANコード9784434196263
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

この巻は4つの話が書かれています。
「告白大作戦」…アーリアがグリードにきちんと『好き』だと言ってないことに気付き、なんとか言おうとするコメディ。
「廻る刻」…姫が嫁ぐ前、アーリアがグリードとミルフォード家に里帰りし、2人仲良く散歩に出かけると…ココからはネタバレになるため言えません(笑)4巻目でも語られず読者が不満に思っていた伏線を回収してくれます。
この話を読むことでシリーズの印象が変わりました!
「まりっじぶるー」…姫が嫁いで半年後、久しぶりに帰国したアーリアは、宰相から10日後アーリアとグリードの結婚式が行われると聞かされてあたふたする話。結婚式まで書かれてました☆この話で、ドロワーズのお尻を丸見えにされた悪役令嬢がツンデレになって再登場します!
「翠の悪魔を追い払う方法」…アーリアとグリードの子孫で魔法使い見習いのアリーと翠の悪魔ことヴェルデの馴れ初め話。「まりっじぶるー」でグリードの『天啓』スキルが発動した伏線もここで回収されます。気まぐれな彼がお気に入りな私としてはもっと長くても良かったです☆
読まないとシリーズが終われないのは確かです!とても満足でした♪

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アルファポリスから発売された富樫 聖夜の勇者様にいきなり求婚されたのですが 番外編 (レジーナブックス)(JAN:9784434196263)の感想と評価
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