Seat of the Soul の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

魂の成長、もしくは進化の過程について適切、的確な表現を用いて書かれている。著者が物理学者だけに、精神世界の本ではあるが、曖昧な表現はしていない。自己の魂の成長を体験し、ハイヤーセルフ、ガイドといった存在を信じている人にとっては、そう、そう！！と思える本だが、いわゆる「目に見えるものしか信じない」人には受け入れられない内容かも・・・

精神世界ジャンルに、庶民派と硬派という分け方をするなら、
間違いなく硬派です。
癒しを期待して読むには、辛いかもしれません。
物理学者が書いているせいか、堅苦しく感じましたが、
実に明確に表現してあり、男性的な本と言えるかもしれません。