名前のない女たち最終章~セックスと自殺のあいだで (宝島SUGOI文庫) の感想
参照データ
タイトル | 名前のない女たち最終章~セックスと自殺のあいだで (宝島SUGOI文庫) |
発売日 | 2010-09-07 |
製作者 | 中村 淳彦 |
販売元 | 宝島社 |
JANコード | 9784796678995 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
<解説>を読みたくて購入。そのラスト「世の中には私のような「死に損ない」が溢れている・・・あなたが希望に溢れ未来を夢見ながら前向きに生きられる人ならば、彼女たちの物語は必要としないであろう。そうでなければ、手にとるがいい。・・・死に損なった者は、生きるしかないのだ。たとえ死神が、まだあなたの背後から身体を抱きしめていたとしても。」[藩金蓮(花房観音とのことですー読めば気づきます)]8ページとすこしです。