子どもを病気にする親、健康にする親 (世界に満ちる毒から子どもを守れ) の感想

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参照データ

タイトル子どもを病気にする親、健康にする親 (世界に満ちる毒から子どもを守れ)
発売日販売日未定
製作者内海 聡
販売元マキノ出版
JANコード9784837672074
カテゴリジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 健康法

購入者の感想

内海ワールド全開です。
わたしは、ちょっと宗教めいたものを感じました。
自身、偏見は持たないのと
子供にワクチンを打たせるかを考えていた時に読みました。

個人的に、内海ワールド全開なので
あおりというか、精神的に不安定な時期に
これだけを読んで 大事な決定の材料とするのは危険と感じます。

各々が決めることですし
私は ワクチン反対の医師と聞いて 惹かれて
、次いでこの本も読み始めたのですが

物事を客観的に見ることができる時期に
読まれるのをおすすめします。

本の是非は、個人によると思うのでレビューはできません。

センセーショナルな表紙は好き・嫌いに分かれると思います。
世の中”何かが良い”という情報があれば、必ず”実は悪いんだ”という人が現れるので、
パッと見『また突飛な事を言いたがる人が居るなあ、居るよね、こういう人』ぐらいの印象でした。
一般に広く受け入れられるには、恐怖感や危機感をあおるものより、
それこそワクチン推進派の人たちがよく利用しているような、
人畜無害なイメージの増訂も一度試されてみてはどうかと思います。
(著者はそういったイメージ戦略は嫌いかもしれませんが・・・)

内容はワクチンの事など、読みながら衝撃を受けつつ同時にものすごい拒否感も働きました。
そうなのか…!でも信じたくない、あぁ考えたくない、でも知らなければ…
の繰り返しでした。
今まで見て来た世界が壊れるのは始めは受け入れ難かったです。
特に児童相談所の件は未だに気持ちの整理がついていませんが、
知恵袋でも多数相談があるし、これが現実なんですよね。怖いです。でも知って備えなければ。
放射能の事もずっと”なかった事”にしてきていたので、やっと向き合えるようになりました。

平和だと思ってた毎日は、全然平和じゃありませんでした。
子供を守る為にたたかわなくては、守りぬかなくては。
そう思い始めました。

子供の頃おばあちゃんが糠漬けを作っていました。味噌も仕込んでました。
でも、その内『古臭い』と捨ててしまい、百貨店で贅沢することが楽しみになって行きました。
昔はご飯のありがたみを両親に説かれました。『米粒を残すと目が潰れる』と怒られました。
そんな両親は今、孫をお菓子漬けにして買収し、『砂糖は精神衛生に必要』とか言い、時間かまわずアイスを与え、
私の作る料理より市販のベビーフードの方が栄養があると思っています。
子供が熱を出して病院に連れていかなかったら、家まで乗り込んで来て『虐待だ』とばかりに騒ぎました。
賢かった人たちがどんどん馬鹿になっていると感じる最近です。0

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