テレビは余命7年 の感想
参照データ
タイトル | テレビは余命7年 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 指南役 |
販売元 | 大和書房 |
JANコード | 9784479771739 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » マスメディア » 放送 |
購入者の感想
僕自身、テレビを全然見なくなってしまったけど、
やはりそれはテレビ番組が「面白くない」からで、
何故そうなってしまうのかがこの本を読んでよくわかった。
とはいえ全体的に、批判的なトーンで書かれているわけでもなく、
テレビ好きの人が愛をもって書いているような印象で、好感が持てた。
複雑なテレビ業界の構造を非常にわかりやすくまとめているという
側面もあり、勉強にもなるし、なかなかいい本だと思いました。
この本を読んでのイノベーション:
・BSは民放キー局の参入が認められていなかったから、
各局が新会社を設立して参入し、結果、盛り上がりがイマイチ。
・アメリカに倣い、テレビ番組の著作権は制作会社が持つべき。
→汗をかいた人が報われる仕組みが必要。
・大事なのは、「共感」。狙ってはいけない。
→作り手が「志」を持って本気でいい物を作る姿勢が大切。
やはりそれはテレビ番組が「面白くない」からで、
何故そうなってしまうのかがこの本を読んでよくわかった。
とはいえ全体的に、批判的なトーンで書かれているわけでもなく、
テレビ好きの人が愛をもって書いているような印象で、好感が持てた。
複雑なテレビ業界の構造を非常にわかりやすくまとめているという
側面もあり、勉強にもなるし、なかなかいい本だと思いました。
この本を読んでのイノベーション:
・BSは民放キー局の参入が認められていなかったから、
各局が新会社を設立して参入し、結果、盛り上がりがイマイチ。
・アメリカに倣い、テレビ番組の著作権は制作会社が持つべき。
→汗をかいた人が報われる仕組みが必要。
・大事なのは、「共感」。狙ってはいけない。
→作り手が「志」を持って本気でいい物を作る姿勢が大切。