富士商 フェリオ カンオープナー ピンク F6963 の感想

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参照データ

タイトル富士商 フェリオ カンオープナー ピンク F6963
発売日販売日未定
販売元富士商
JANコード4965337016963
カテゴリ調理・製菓道具 » 調理器具 » その他の調理器具 » 栓抜き・オープナー

富士商 フェリオ カンオープナー ピンク F6963 とは

●ドイツHOUSE WARE社企画のカンオープナー
●フタと缶本体のシーム(接合部)の側面を開けていくので、開け口もきれい
●缶のシーム(接合部)の側面をカットするので、切りカスが無く缶の中に入らない
●缶にセットして回すだけ。どんな缶詰にも対応する

購入者の感想

他のユーザーの方もコメントしてらっしゃいますが,コーヒー缶には合いませんでした。フルーツや惣菜系の缶詰には合います。
合わないコーヒー缶の蓋を無理やりあけようとして二周まわして使ってみたところ,既に切れていた缶の縁部分がさらに削れてしまい,その削れたカスがコーヒーの中にまぎれてしまうという悲劇が起きてしまいました。
無理そうだと思ったらすっきりきっぱり諦めてしまうことをオススメします。
ということは二つ缶切りが必要になるので,あまり実用的ではないかもしれません・・・。

何故かこちらの方だけコーヒー缶が開けられない旨のレビューがあるので、実験してみた。
結果、開けやすいことはないが、開けられないこともない。若干コツが要る。

回転用の歯車が缶蓋に垂直に当たる様に付いていて歯車は極浅い円錐台形と円筒形を組み合わせた形になっている。
基本的にこの円錐台形よりもキツいRは歯車が乗り上げてしまうので小さ過ぎる缶、四角形の缶(Rのキツさによる)は不向き。
また切削用の刃の下は本体が缶側面に当たるガイドになっているので、綴じ口が絞られた形の缶は不向き(ビール缶などアルミのドリンク缶はほぼ該当すると思われる)
コーヒー缶は径が小さく、かつ、自販機等で便利な様にか若干口が絞られている、ので基本的に不向きではある。
でコーヒー缶の開け方
まずセットするときにしっかり刃を噛ませる(普通の缶切りのような意識で:食い込む感触がある)
歯車が縁を乗り上げたり刃が傾いたりしない様にしっかりと押さえ、ゆっくり回す。
進行速度を速めると曲がりきれずに外れるのでゆっくりと進めながら都度、刃の角度等確認、微調整する。
缶の上面片側に力が集中するので缶が傾きやすく反対下面から滑ったりするので缶もしっかり抑える。
(ので、缶切りのハンドルを持つより缶をしっかり握り親指で刃の軸の真上を押さえる様に持つのが良いと思う)

滑ったり外れたりしてやり直すと二度切り状態になった部分はササクレや切りカスが出るので注意する

と、実験だから、やったけど、ここまでしてコーヒー缶、これで開けたいか、というと如何なものか、と。
回転歯車が缶蓋と水平になるLEIFHEITの方が汎用性は高いかも、ということでそちらも購入決定、勝手の良い方をメインに他方を予備とすることにした。缶切りとか栓抜きとか、いざと言う時に見つからないことが多いので(自分への言い訳)。

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