一流の男、二流の男 の感想

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参照データ

タイトル一流の男、二流の男
発売日販売日未定
製作者里中 李生
販売元三笠書房
JANコード9784837924203
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門

購入者の感想

星1つの皆さんが書いていることと、ほとんど重複するので、敢えて細かく書きません。
一言で言うと、客観的裏付けの無い、主観的かつ傲慢な視点からの本で、影響を受けると視野が狭くなる本という印象です。
女性が読まないであろうことを良いことに、男尊女卑のオンパレード。
私は、この1冊を読んで、この著者の本を買うのを止めましたが、書店に次々と新作が並ぶところを見ると、信者がいるのでしょう。
著者に心酔しきれる人だけが買って読めば良いと思います。

著者の男性向け啓発本は全てが金 仕事 女のワンパターンで人生論を語るには才が無いと感じます (女性向け恋愛論はまだ分かる)
自身を批判する奴がいるとよく記載してますが批判される内容だから批判されると思いますね

里中氏の本は興味本位で何度か書店で興味本位で立ち読みした。
新作を出版する度著者は自分を棚に上げ、前の著作で述べた事を忘れている。絶対に関わってはいけない人間なので、反面教師として読むのには良い。実際、周囲を見回せば彼の様な人間はよくいる。著書から彼の「危険な匂い」は単なる演出ではないと思えて仕方が無い。私は押尾学さながらの危険な10つの特徴が感じられた。

1.規則無視
2.ナルシスト
3.誇大妄想
4.傲慢不遜
5.抑制の効かない感情
6.価値観の強要
7.自分を棚に上げる
8.異常性欲
9.アルコール、ギャンブル等の依存癖
10.破滅願望

三浦一良のカズダンスを笑う人間を非難していたが、著者は田中耕一氏を妬んで大物感が無いとけなしていた。
アニメやファストフードが気に入らないなら自分が口にしなければいいだけで、ファストフードを食べる人まで否定する根性が気に入らない。
私のように田舎に住み農業に従事する人間には実践できない事ばかり。著者は被害妄想を起こして「田舎に住む男は負け組み、農業・漁業は二流の仕事」と放言するかもしれない。

とにかく著者は沈黙した方が得策だろう。格下の存在を作って見下し、自身の浮ついた心境を喋るようでは。

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