ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変 (1) (角川コミックス・エース 338-1) の感想
参照データ
タイトル | ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変 (1) (角川コミックス・エース 338-1) |
発売日 | 2011-07-23 |
製作者 | にんげん |
販売元 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
JANコード | 9784047157392 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ストライクウィッチ-ズの登場人物坂本の人物形成、時代構成との内容が述べられ、これから以降の話しの展開が感じられ良かった。これが基になったように感じられおもしろかった。
これまで、ストライクウィッチーズは、どうも良い漫画版に恵まれませんでした。
打ち切り、漫画の実力が伴わない、萌えに偏り過ぎて戦闘描写がないがしろになっている、などがあって、ファンとして満足できる商業誌での作品は、コミックアラカルトの一部の作品ぐらいでした。
このコンテンツを完璧に漫画にするには、「性格とビジュアルを含めた可愛い女の子描写」「メカ描写」「空中戦描写」の全てが伴ってないと駄目なんです、。
今迄の作品にはそれが足りなかった。
しかし、この『零』は違います!
ウィッチたちはとても可愛く格好良く、ストライカーや銃器の作画は確かなもので、魅せる空中戦が描けています。
ストーリーもウィッチたちの成長がしっかり描かれ、来る扶桑海事変に向けて期待感が高まります。
巻末の機材などの解説も良いですね。
敢えて苦言を呈するなら、白い部分が少な過ぎて画面が暗く、メリハリが足らないところぐらいでしょうか。
しかし、それも微々たる問題で、ファンとして初めて満足できる漫画版の登場を大変嬉しく思います!
こういう作品を待っていた!
打ち切り、漫画の実力が伴わない、萌えに偏り過ぎて戦闘描写がないがしろになっている、などがあって、ファンとして満足できる商業誌での作品は、コミックアラカルトの一部の作品ぐらいでした。
このコンテンツを完璧に漫画にするには、「性格とビジュアルを含めた可愛い女の子描写」「メカ描写」「空中戦描写」の全てが伴ってないと駄目なんです、。
今迄の作品にはそれが足りなかった。
しかし、この『零』は違います!
ウィッチたちはとても可愛く格好良く、ストライカーや銃器の作画は確かなもので、魅せる空中戦が描けています。
ストーリーもウィッチたちの成長がしっかり描かれ、来る扶桑海事変に向けて期待感が高まります。
巻末の機材などの解説も良いですね。
敢えて苦言を呈するなら、白い部分が少な過ぎて画面が暗く、メリハリが足らないところぐらいでしょうか。
しかし、それも微々たる問題で、ファンとして初めて満足できる漫画版の登場を大変嬉しく思います!
こういう作品を待っていた!