Snort Intrusion Detection 2.0 の感想
参照データ
タイトル | Snort Intrusion Detection 2.0 |
発売日 | 2003-05-11 |
製作者 | Syngress |
販売元 | Syngress |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | Subjects » Computers & Technology » Networking » Intranets & Extranets |
購入者の感想
一概に不正アクセス検知といっても、なかなか概念を理解するのは難しい。
特に難しいのが、ネットワークを流れるパケットの可視化が難しいためと思われる。
本書は、フリーの不正アクセス検知ソフトとしてsnortによる不正アクセス検知を実践する指南書である。特に本書は、snortの開発者自身の手によるものであり、和訳も、snortユーザ会の、snortの骨のずいまで知り尽くした面々が行っている。とくに、最新のsnort2.1への対応は、原著にもなかった情報である。
snortは応用範囲が広く、パケットアナライザとしてもつかえる。本書はそういった使い方の方向性も示している。かって損はない本である。お勧め。
特に難しいのが、ネットワークを流れるパケットの可視化が難しいためと思われる。
本書は、フリーの不正アクセス検知ソフトとしてsnortによる不正アクセス検知を実践する指南書である。特に本書は、snortの開発者自身の手によるものであり、和訳も、snortユーザ会の、snortの骨のずいまで知り尽くした面々が行っている。とくに、最新のsnort2.1への対応は、原著にもなかった情報である。
snortは応用範囲が広く、パケットアナライザとしてもつかえる。本書はそういった使い方の方向性も示している。かって損はない本である。お勧め。