ラギオール アン オブラック ホーン 5108 の感想

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参照データ

タイトルラギオール アン オブラック ホーン 5108
発売日販売日未定
販売元Laguiole En Aubrac (ラギオール アン オブラック)
JANコード4520529051087
カテゴリキッチン用品・食器 » ワイン・酒・バー用品 » オープナー » ソムリエナイフ

ラギオール アン オブラック ホーン 5108 とは

●牛角独特の色の混じりは、ソムリエナイフの個性となっている

●ラギオール・アン・オブラックについて
 「古から伝わる技術と、現在考えられる最高の素材を終結して出来上がるハンドメイドソムリエナイフ」。フランス南西部の山あい・アベロン地区に広がるラギオール高原。美しい山々、草を食む牛達の姿ものどかな山あいの小さな村こそ、ラギオール発祥の地。畜産や農業・チーズ作りが主産業だったこの地は数百年前から牧童用として刃物作りが始まっていた。1829年に、スペインへ出稼ぎに行っていた牧童がたいへん気に入った1本のナイフを持ち帰ってきた。同じようなナイフを造れないかと村の鍛冶屋「カルメル」氏のところに相談したところ、カルメル氏はさらに使い勝手のよい折りたたみナイフを研究し、ラギオールナイフの原型を造りだした。ラギオール村の出稼ぎも牧童たちは皆この使い心地の良いナイフを持つようになった。流れるようなフォルム・二つ折りになるナイフは、パリの紳士淑女達が気に入り、プレゼントとしてもてはやされて瞬く間にフランス中に「ラギオールナイフ」の名前で流行になった。ラギオール村にあるナイフ博物館には、その当時からの貴重なコレクションが残っている。テーブルナイフから儀礼用、また結婚式に送る特別なナイフなど昔からラギオールの地で造るナイフは特別なものだった。その後戦争などの問題で一部の職人達は国内の各地区に移り、刃物生産地区として発展したティエール村の「シャトーラギオール」等々ラギオールブランドはフランス各地で作られるようになった。再びラギオールの地で、誇りある伝統を受け継ぎながら高品質でオリジナリティ溢れるハンドメイドナイフを造るため、1992年に職人達が終結し、「ラギオール・アン・オブラック」がスタートした。伝統あるラギオール村の刃物加工技術を極めた職人が造るナイフは、素材の切り出しから、加工・組み立てまで一人の人間が責任を持って最後まで仕上げている。ナイフの背に入れる模様や飛び出しナイフの微妙なネジの硬さなど、1本ずつ個性が違う。フランス国内に聞いたオリジナルショップでは、たちまち話題となり高い評価を受けた。今では国内に5店舗の他、ニューヨークにもショップを開いている

●ラギオール・アン・オブラックについて
   ラギオール・アン・オブラックは、キャッシーとクリスチャンのふたりが「世界に向けたオリジナリティあふれる高品質のラギオールナイフを造ってみよう」と立ち上がり設立した工房。伝統あるラギオール村の刃物加工技術を極めた職人を集め、世界各地から選び抜いた素材をボディに使い、硬質なカーボンスチールの刃物を職人達の高レベルの技術で組み立て仕上げるスタイルは、瞬く間にヨーロッパ中で話題となった。ナイフは、約100工程、ソムリエナイフになるとシンプルなものでも約200工程以上にもわたる組み立て作業は一人の職人が一本を最後まで造り上げる。精巧な寄せ木の技術を応用した葡萄柄や鮮やかな模様のシリーズなど、工房でも特に技術の高い職人しか造れないアイテムもある。2本と同じものがない自分だけのナイフは、使い込むうちに手になじんでいき、きっと手放すことができなくなるだろう

購入者の感想

すべてのグリップが一点物の角(つの)なので、参考写真よりもほぼ白に近いアイボリーの物が届きました。とても気に入っています。ずっしりと重いので、フローリングに落とさないよう注意が必要ですね。届いてすぐは各部がとても固く、コルクを抜くのにいつもの倍くらい時間がかかってましたが最近30本くらい過ぎた頃からヒンジがなじんできました。今はコルクを開けるのが楽しみになるくらいです。

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