To LOVEる -とらぶる- 画集「らぶから!」 (愛蔵版コミックス) (ジャンプコミックス) の感想

出来損なったアニメより、やっぱり“矢吹健太朗”カラーの絵は凄くいいです。
表紙絵や書き下ろし、そしてコミックのカラー版は、制服・水着・下着・パンチラ・入浴シーンなどやはり凄くセクシーさと可愛らしさを感じます。

胸のポッチや、入浴で泡から少し乳輪が見えた程度のものはあるものの、やはりカラーでの乳首は難しいかあと思っていたら、中央部分に袋とじがあり、そこには薄ピンクのそれが描かれていました。“春菜”が触手に襲われるきわどいシーンや、“ヤミちゃん”の下着の開脚などもありました。

気にいったところは、コミックで“ララ”がＴバックパンツを手に持つシーンがありましたが、カラーで見るとこんなにスケスケだったのか・・・とか、カラーになったことで改めて知ることが出来る部分が色々あるところです。
ちょっと複雑ですが“リコ”の下着姿もあります。

・・・とまあ、セクシー部分ばかり書きましたが・・・。危ない絵は原作コミックの方が多いと思います。単行本はまだ続いていますが、ひと足早くに総集編ですかね〜。

この作品は“とらぶる”の女性キャラが花盛り・色盛りといった感じで、華やかさでいっぱいです。色が前ページ花が咲いたような綺麗さです。
どのキャラも輝いて見えて、健康的なセクシーさもですが、みんな可愛さがいっぱいです。
とらぶるギャルズのファンが、可愛さを楽しむためにあるような、作風どおりのとっても明るい絵と色がいっぱいの作品です。

でも・・・Ｒ指定でもいいから“桂正和”のような、もっと危ない豪華版出ないかな。