クウォンタム セオリー(通常版) の感想

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一応全クリしました
いいとこより悪いとこが目立ちます

まずなんといってもエイミングのしにくさ。「すべる」というか「慣性がる」というか・・・　エイムの速度が一定ではない（最初遅くてだんだん加速していく？）のでピタッと敵にあわせられない。おまけに敵が３秒と同じ場所にじっとしていない＋２，３発撃ったらすぐ隠れる＋弾速が遅くてエイムがあっているのにあたらない　というコトが重なり、なれる前にやる気がそがれ非常につかれる。

またカバーも、カバーポジションに対して体の向きを正面にむけないとはりついてくれず思った通りに動かせず。それに離れようと思ったらわざわざスティック操作＋Aボタンを要求されとっさのとき逃げずらい。
ステージによってはカバーできる「壁」なのかただの「モノ」かわかりずらいところも。おまけにカバーしてるのに正面からの攻撃で微量にダメージをくらったりと悪い意味で息がつけない。

あと女（フィレーナだったっけな？）をブン投げて攻撃するというシステムですが、すぐ女とはぐれてしまい一人で戦ってるシーンの方が長い！使えたのって二人があった直後とラスボスちょっと手前やん

それに理不尽なシーンが多いです。狭いフィールドにほうりこまれ、近接攻撃しかしない敵５〜６体も配置されたら袋叩きにさるの決まってますやん。いきなり「飛び移れ！」てメッセージがでてきてミスッたら即死亡とか。
ほかにもカバーポジションからしっかりエイミングしたいのに反応してくれなかったり、すばやくカバーポジションへ→そのままブラインドファイヤーとかしたいのに反応してくれなかったり。チェックポイント（つまりセーブ）がはいるシーンも不親切です。こっちは疲れてんだヨ！
こっちはスゲーゆっくりしか動けないのに、動き始めないと撃ってこないとかやめろや・・・

ほかにも「エグザエル」だの「浸食」だの「ノスフェラトゥ」だのいろいろな単語がでてくるが、説明がとても少なく「今なにが起こってるのか」「こいつはなんなのか」がわからないので物語にはいりこみにくい

まだあります