ナイトウィザード The 3rd Edition リプレイ 壊れた世界の聖約(2) 流れる星の下に (ファミ通文庫) の感想
参照データ
タイトル | ナイトウィザード The 3rd Edition リプレイ 壊れた世界の聖約(2) 流れる星の下に (ファミ通文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 菊池 たけし |
販売元 | KADOKAWA/エンターブレイン |
JANコード | 9784047301191 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
前巻のもやもやが消えた。前より物語としてパワーアップしている感じが楽しい。
一巻はベータ版のデータだったり、以前とシステムが異なる部分が気になり、いまいちストーリーに集中できない部分があったが、
二巻では、製品版のデータとなりすっきりした、結果ストーリー部分も読みやすくなっている。
というわけでまずはリビルドからはじまる第二巻、特にみかきさんが印象的、
キャラクターではなくプレイヤーがお守り装備&お祓いでファンブルキャラからの脱出を狙う。
あと、アレックスの友人として、大惨事を量産する「萌えヒロイン決定チャート」が使用されました。
第一話:
裸エプロン(誰かは言わなくてもわかるよね)の誰得展開とかで笑いを取りつつも、
主役兄妹の間に何かあるであろう事を仄めかしつつ盛り上げていく部分、
特に敵の強大さが示されたところで兄妹間の連絡が出来ないようにして含みを持たせているところなど、シリアス部分も素敵。
豪華ゲストのあかりんに、趣味全開の戦艦艦隊と、きくたけリプレイらしくて楽しいです。
ランダムフォートレスと続く激しいラストバトル、そして「勇者、帰還せず」の盛り上がりで後半へとヒキます。
第二話:
後半部は綯人が消滅した状況に加えて、妹の瑞穂も人々の記憶から消失と、前巻の事件をなぞるような始まり。
ディングレイとか懐かしい単語が出てくる中で、綯人、瑞穂兄妹に仕込まれた因縁が浮かび上がる。
これ以上はネタばれになってつまらなくなるので伏せますが、
ストーリーと戦闘に仕込まれた分断ギミックが兄妹の因縁と絡んで楽しいリプレイになってます。
ヒキでは、ベルやアンゼロットが思わせぶりなことを言っていて、次巻も楽しみ。
一巻はベータ版のデータだったり、以前とシステムが異なる部分が気になり、いまいちストーリーに集中できない部分があったが、
二巻では、製品版のデータとなりすっきりした、結果ストーリー部分も読みやすくなっている。
というわけでまずはリビルドからはじまる第二巻、特にみかきさんが印象的、
キャラクターではなくプレイヤーがお守り装備&お祓いでファンブルキャラからの脱出を狙う。
あと、アレックスの友人として、大惨事を量産する「萌えヒロイン決定チャート」が使用されました。
第一話:
裸エプロン(誰かは言わなくてもわかるよね)の誰得展開とかで笑いを取りつつも、
主役兄妹の間に何かあるであろう事を仄めかしつつ盛り上げていく部分、
特に敵の強大さが示されたところで兄妹間の連絡が出来ないようにして含みを持たせているところなど、シリアス部分も素敵。
豪華ゲストのあかりんに、趣味全開の戦艦艦隊と、きくたけリプレイらしくて楽しいです。
ランダムフォートレスと続く激しいラストバトル、そして「勇者、帰還せず」の盛り上がりで後半へとヒキます。
第二話:
後半部は綯人が消滅した状況に加えて、妹の瑞穂も人々の記憶から消失と、前巻の事件をなぞるような始まり。
ディングレイとか懐かしい単語が出てくる中で、綯人、瑞穂兄妹に仕込まれた因縁が浮かび上がる。
これ以上はネタばれになってつまらなくなるので伏せますが、
ストーリーと戦闘に仕込まれた分断ギミックが兄妹の因縁と絡んで楽しいリプレイになってます。
ヒキでは、ベルやアンゼロットが思わせぶりなことを言っていて、次巻も楽しみ。