震・電気じかけの予言者たち の感想
参照データ
タイトル | 震・電気じかけの予言者たち |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 木根 尚登 |
販売元 | KADOKAWA/エンターブレイン |
JANコード | 9784047298279 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 演劇・舞台 » 演劇 |
購入者の感想
タイトル【震~】とあるので、てっきり2008年の小室哲哉氏のあの事件についても書かれているものだと思っていましたが、今回の著書にはあの事件については一切触れられておりません。正直、拍子抜けしてしまいました。
本の内容は主に2007年から2014年の春のツアーまでのエピソードを綴っているものです。
事件後のTM再始動での小室哲哉氏は精力的に活動されており、今まで以上に未来思考で頑張っているので、木根氏もあえて悲観的な過去の描写は避けたのかもしれません。
また、30周年という節目の年でもあるので、前向きに活動に取り組むメンバーやスタッフの姿が描かれております。
それ以上に今回の著書を読んで感じたのは、
TM NETWORKと関係者による縁や友情です。
ファンの私からしたら目から鱗なエピソードや物語が綴ってあったので、満足できましたが、
小室哲哉氏の事件当時のことなど、ワイドショー的な内容を期待しているかたにはオススメできません。
本の内容は主に2007年から2014年の春のツアーまでのエピソードを綴っているものです。
事件後のTM再始動での小室哲哉氏は精力的に活動されており、今まで以上に未来思考で頑張っているので、木根氏もあえて悲観的な過去の描写は避けたのかもしれません。
また、30周年という節目の年でもあるので、前向きに活動に取り組むメンバーやスタッフの姿が描かれております。
それ以上に今回の著書を読んで感じたのは、
TM NETWORKと関係者による縁や友情です。
ファンの私からしたら目から鱗なエピソードや物語が綴ってあったので、満足できましたが、
小室哲哉氏の事件当時のことなど、ワイドショー的な内容を期待しているかたにはオススメできません。