サルトル/メルロ=ポンティ往復書簡―決裂の証言 (みすずライブラリー) の感想
参照データ
タイトル | サルトル/メルロ=ポンティ往復書簡―決裂の証言 (みすずライブラリー) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | J.‐P. サルトル |
販売元 | みすず書房 |
JANコード | 9784622050544 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 日記・書簡 » フランス文学 |
購入者の感想
サルトルは哲学的で難しい話題と、現実社会に対する姿勢とが交錯し、なかなかわかりずらい。それに対して、メルロポンティは、より平易な物言いをしているように感じる。
昔は、サルトルが厳密な物言いをしようとしていて、メルロポンティが包括的なものいいをしようとしていると感じていた。
読み込む視点が変わると、2人の論争の評価する視点も異なることが分かった。
昔は、サルトルが厳密な物言いをしようとしていて、メルロポンティが包括的なものいいをしようとしていると感じていた。
読み込む視点が変わると、2人の論争の評価する視点も異なることが分かった。