普遍音楽 (普遍音樂)----調和と不調和の大いなる術 の感想

＜目次＞

●第一巻　解剖学
　聴覚の卓越に関する前書き
　第一章　音の定義
　第二章　音の発生
　第三章　音の正体
　第四章　音を出す物体の性質
　第五章　音のあらゆる種類
　第六章　直接的な音の主原因
　　結果一　スコットランドの不思議な石
　　結果二　水中の音はどうか
　　結果三　自然界の真空
　第七章　耳の解剖
　第八章　内耳
　第九章　内耳・外耳の用途と使用
　第十章　体内の空気の性質
　第十一章　音の伸暢
　第十二章　声の性質と種類：結論
　第十三章　発声器官
　第十四章　様々に異なる声
　第十五章　全ての動物の自然の声
　　ナマケモノの不思議な声：鳥の声
　　ナイチンゲールとその声：他の鳥の声
　　カエルの鳴き声：コオロギ、バッタ
　第十六章　音と声に関する諸問題
　　音響論補遺　身体の気質を音や声からどのようにして推測するのか
　　動物の声と人間の声に関する、音響判断の実験

●第二巻　文献学
　第一章　音楽の発明
　第二章　音楽の分類
　第三章　古代ヘブライ人とその音楽
　　ヘブライ人とそのネギノート
　　ヘブライ人の打楽器：ヘブライ人の気鳴楽器
　　ヘブライ人の笛：ヘブライ人の楽器の使用法
　第四章　特にダビデの音楽
　　ダビデの歌と詩篇の詩句：詩篇の題名
　　詩篇の詩句のアクロスティック
　　詩篇のメロディーと形式：詩篇の様々な韻律
　　ヘブライ人の今日の音楽
　第五章　ギリシア人の音楽とその楽器
　　ギリシア人に用いられた歌唱法
　　抒情詩のあらゆる歌い手
　　ギリシア人の楽器
　　ギリシア音楽の完成
　第六章　今日のギリシア音楽

●第三巻　楽器
　第一部　絃楽器
　　第一章　絃の加工及び区別、性質、価値：結論
　　第二章