ゴング 1号 (タウンムック) の感想

駅の売店、本屋を数件回って購入できました。（売れ切れているのか、取り扱いが少ないのか、わかりませんが）

棚橋選手の力道山ポーズの表紙、目立ちます。夜の電車の中で立って読んでいたら、いろんな人にチラチラと表紙を見られました（笑）。
肝心の内容ですが、私の中では棚橋選手のロングインタビューを読みながら、昔はアンチ棚橋選手だった自分が今では引き込まれてしまっている理由がわかりました。プロレス会場の短いコメントの裏側にある本音を知って益々棚橋選手の戦いが見たくなりました。
今回は石井選手のドキュメントは涙無しには読めません。GK金沢氏との間で起きたことは、下手に作られたドラマの１００倍感動します。
中村真輔とYOSHIーHASHIの１．４東京ドームの解説は、レスラー独特の言い回しが新鮮でおもしろかったです。

他にも鈴木みのる選手のインタビューをみると、今年のこれからのノアが楽しみになってきます。

まだ全てを読み切れてませんが、相変わらず読み応えのある大容量の一冊です。

僕は行ったことがありませんがDDTにも行ってみたいと思いました。

次回の2号が楽しみです。