暴走と崩壊が止まらない! 仲良く自滅する中国と韓国 の感想

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タイトル暴走と崩壊が止まらない! 仲良く自滅する中国と韓国
発売日2014-07-04
製作者宮崎正弘
販売元徳間書店
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カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

 ※本レヴューは、平成26年7月10日に投稿したが、その後、アマゾンによって削除されたため、再投稿する。

 中国通と韓国通の二人が、広汎な事実とデータに基づき、あれらの国が如何に揃いも揃って破滅に向かって突き進んでいるかを論じ尽くした一冊。お題目のように「反日」を唱える二大迷惑国家が一蓮托生で崩壊へと邁進する様は、憐れであると同時に滑稽でもある。この本を一読してもなお、あれらの国の発展を疑わない人がいるとしたら、よほど偏見で凝り固まっているか、恐ろしく読解力が低いかのいずれかであろう。
 本書を読み、いよいよ確信されたのは、あれらの国は、能力というハード面と心構えというソフト面の双方において日本とは決定的な開きがある、ということである。これをもの造りに当て嵌めて言うならば、技術力の違いという点でも、もの造りへの姿勢の違いという点でも、彼らは日本に追い付けない、ということになる。彼らには、「利用者に喜ばれ、信頼されるために、より優れた製品を追求しよう。」という、日本人技術者が当たり前に懐いている気概や誇りの欠片もなく、「見掛けだけ整ったものを安く適当に造り、ぼろ儲け出来ればいい。」という気持ちしかない。さらに、ソフト面について言えば、日本人は、個人や会社の利益の最大化よりも社会全体の利益の最大化を常に優先するが、彼らはその正反対である、という端的な違いがある。この点は、もの造りに限らず、「国のため、国民のため。」という意識のない、私腹を肥やす役人や政治家、実態を伴わない経済成長を演出する共産党政府を見れば明らかである。こんな体たらくで国全体がうまく機能すると期待する方が大間違いである。

時事のニュース、ネット等で報道されている情報を総合すれば、判ることです。

特に目新しい情報は無いですが、とても判り易く解説しているので、ある意味、入門書としては最適かも知れません。

中韓が「孤立」しているのは、今に始まったことでは無いのですが、ここ最近、それが際立っています。

なので、こういう本が売れるんでしょうね。

中国は「一党独裁政権」で、元々「テロリスト」集団です。先の大戦後に「クーデター」でできた政権ですから「日本」と戦争した事さえありません。

韓国に到っては、当時「日本」でしたから、被害者と言うよりはむしろ「加害者」と考えるのが、世界の識者の「統一見解」です。

韓国は「日本」が嫌いという、余りにも「幼稚」な理由で、中国と「通貨スワップ」を結び自国経済を「崩壊」へと進んでいます。

もっと言えば、中国の「植民地」化への道を進んでいます。

在日中国・朝鮮人の方々も、耳の痛い話が並んでいて、お腹立ちもよく分かりますが、もし本当に母国を思うなら、日本国内で批判せず母国に戻り,現実を直視し、そこで、改革あるいは、現政権と「戦う」必要があると思います。

とは言え、日本国内の「ぬるま湯」にずっといた、中韓の在日の方々も2015年7月から「通名廃止」が決定していますので、免許証から「国籍」表示は削除されましたが、本名表示が義務付けられます。

簡単にいえば、「日本人」のふりをして、「日本」を避難する事が「出来なく」なります。

日本国籍でも「名前」をみれば、すぐ「判る」ようになります。非常に簡単に「区別」出来ます。「差別」では無く、「区別」です。

今まで「日本人」のふりをして、あるときは「母国批判」またあるときは「日本批判」を繰り返してきた「元外国人」の方々は、母国へ帰還する準備を始めた方が良いと思います。

東南アジア諸国も、パスポートの名前を見れば、いくら日本国発行のパスポートでも、「入国拒否」される可能性があります。北米はもっと厳しいかも知れません。

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