【Amazon.co.jp限定】アルドノア・ゼロ 7(オリジナルデカ缶バッチver.7付)(完全生産限定版) [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | 【Amazon.co.jp限定】アルドノア・ゼロ 7(オリジナルデカ缶バッチver.7付)(完全生産限定版) [Blu-ray] |
発売日 | 2015-04-22 |
販売元 | アニプレックス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
前回で存在を認識し合い、互いにターゲット同士となった伊奈帆とスレイン。
15話の旋転する罠では、遂に彼らが機体同士の戦闘を繰り広げます。
脳機能を最大限利用できる演算義眼で超絶的戦況把握を行う伊奈帆と、未来予測によって超反応機動が可能なタルシスを駆るスレイン。
互いに互いの脅威を感じながらの戦闘に、さらにザーツバルムも加勢して伊奈帆が追い込まれて行く様は、今までとは違った感じで面白い。
また、火星の情勢としてもかなり大きな進展が。
揚陸城での作戦以降、着実に功績を残し徐々に認められ始めたスレイン。そんな彼に、あくまで地球人であるという理由で憎悪を向けるマリルシャン伯爵に対しスレインがとった態度。
そして、スレインを自らの後継者として他の人物たちに認めさせるためにザーツバルムがとった行動が、物語の進行をググッと推し進めることに。
話の内容も、アルドノアらしい展開で非常に楽しかった。
伊奈帆とスレイン&ザーツバルムの戦闘もそうだが、皮肉の効いた地球側と火星側の展開の違いも面白い。
地球勢の中で、少し浮いた存在として扱われているライエ。
そんな彼女は、戦闘中に撃墜されそうになった味方機を援護するが、一方、成果を残し信頼を獲得しつつあるスレイン。
もともと地球人である彼が、決意の果てにその刃を向けた相手とは・・・・
そして、この行動により、彼は火星の中で遂に表舞台に踊りでる事に。
この2人の対比はかなり皮肉った感じの展開になっており、かつ今後の展開への足がかりともなっている。
14話で伊奈帆が『蝙蝠(スカイキャリア)からウミネコ(タルシス)にクラスチェンジ』と言っていましたが。
それどころでは無い躍進振りをやってのけます。まさに起承転結の『転』にふさわしい展開。間違いなく☆5です。
まさにアルドノアらしさ満載の話でした。
ただ、次の16話。熱砂の進撃には少し注文をつけたい。
この話では、地球地上部隊の戦いが描かれているのだが、その中でいつの間にか鞠戸大尉が戦場復帰してる。
15話の旋転する罠では、遂に彼らが機体同士の戦闘を繰り広げます。
脳機能を最大限利用できる演算義眼で超絶的戦況把握を行う伊奈帆と、未来予測によって超反応機動が可能なタルシスを駆るスレイン。
互いに互いの脅威を感じながらの戦闘に、さらにザーツバルムも加勢して伊奈帆が追い込まれて行く様は、今までとは違った感じで面白い。
また、火星の情勢としてもかなり大きな進展が。
揚陸城での作戦以降、着実に功績を残し徐々に認められ始めたスレイン。そんな彼に、あくまで地球人であるという理由で憎悪を向けるマリルシャン伯爵に対しスレインがとった態度。
そして、スレインを自らの後継者として他の人物たちに認めさせるためにザーツバルムがとった行動が、物語の進行をググッと推し進めることに。
話の内容も、アルドノアらしい展開で非常に楽しかった。
伊奈帆とスレイン&ザーツバルムの戦闘もそうだが、皮肉の効いた地球側と火星側の展開の違いも面白い。
地球勢の中で、少し浮いた存在として扱われているライエ。
そんな彼女は、戦闘中に撃墜されそうになった味方機を援護するが、一方、成果を残し信頼を獲得しつつあるスレイン。
もともと地球人である彼が、決意の果てにその刃を向けた相手とは・・・・
そして、この行動により、彼は火星の中で遂に表舞台に踊りでる事に。
この2人の対比はかなり皮肉った感じの展開になっており、かつ今後の展開への足がかりともなっている。
14話で伊奈帆が『蝙蝠(スカイキャリア)からウミネコ(タルシス)にクラスチェンジ』と言っていましたが。
それどころでは無い躍進振りをやってのけます。まさに起承転結の『転』にふさわしい展開。間違いなく☆5です。
まさにアルドノアらしさ満載の話でした。
ただ、次の16話。熱砂の進撃には少し注文をつけたい。
この話では、地球地上部隊の戦いが描かれているのだが、その中でいつの間にか鞠戸大尉が戦場復帰してる。