転生したらスライムだった件3 (GCノベルズ) の感想
参照データ
タイトル | 転生したらスライムだった件3 (GCノベルズ) |
発売日 | 2014-12-24 |
製作者 | 伏瀬 |
販売元 | マイクロマガジン社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
現時点で出版されているものは全て読みましたが、突っ込みどころが多すぎるので、簡単に2点だけ
自分の場合に限っては、フィクション小説で求めているのは、非日常、ワクワク感、テンポ、感情移入など。
主人公に係りの強い登場人物像が、とても希薄で普通の小説なら敵でも味方でもひとつの行動に対しての心情や背景が描かれているが、この小説には殆ど無い。
登場人物の背景が詳しくない分、ファンタジー小説に現代のインフラやら金融システムなどの現代技術+魔 見たいな感じで延々と描かれていて辟易してしまう。
短めでさらっと書いてある程度なら気にならないけど、長々と章をまたいで何度もの繰り返しはきつい。
フィクション小説に求めているのはこれじゃないしつまらない。
翻訳物や国産の有名な小説と比べてはいけないのかも知れないが、価格も有名小説と変わらないし、もう少しテンポ良く人物像や背景がもう少し鮮明になれば、もっと楽しめると思う。
ちなみにワクワク感は多少でもあるので、完結までは読みたいとは思ってます。
自分の場合に限っては、フィクション小説で求めているのは、非日常、ワクワク感、テンポ、感情移入など。
主人公に係りの強い登場人物像が、とても希薄で普通の小説なら敵でも味方でもひとつの行動に対しての心情や背景が描かれているが、この小説には殆ど無い。
登場人物の背景が詳しくない分、ファンタジー小説に現代のインフラやら金融システムなどの現代技術+魔 見たいな感じで延々と描かれていて辟易してしまう。
短めでさらっと書いてある程度なら気にならないけど、長々と章をまたいで何度もの繰り返しはきつい。
フィクション小説に求めているのはこれじゃないしつまらない。
翻訳物や国産の有名な小説と比べてはいけないのかも知れないが、価格も有名小説と変わらないし、もう少しテンポ良く人物像や背景がもう少し鮮明になれば、もっと楽しめると思う。
ちなみにワクワク感は多少でもあるので、完結までは読みたいとは思ってます。
内容はWEB版から改変がされていて新鮮な気持ちで楽しめました。
が、挿絵の表現力が低すぎるのが気になります。5Mもの体長を持つランガの上に立つシオンのくだりの挿絵がどうみてもシオンと同じサイズのランガだったり、翼で飛翔してきたはずのリムルに羽が生えてなかったり。もっとしっかり内容に合った挿絵を描いてほしいものです。
が、挿絵の表現力が低すぎるのが気になります。5Mもの体長を持つランガの上に立つシオンのくだりの挿絵がどうみてもシオンと同じサイズのランガだったり、翼で飛翔してきたはずのリムルに羽が生えてなかったり。もっとしっかり内容に合った挿絵を描いてほしいものです。
web版も良かったのですが更に読みごたえもあり買って良かったと思いました。
2巻が、無双すぎてイマイチで切ろうかなぁと思ってましたが、
3巻を念のために買ってみたら意外に良かったので
4巻もたぶん購入します。
個人的にはチート合戦の戦闘より日常のほのぼのとした
でも癖のあるやり取りが魅力です。ほっとします。
3巻を念のために買ってみたら意外に良かったので
4巻もたぶん購入します。
個人的にはチート合戦の戦闘より日常のほのぼのとした
でも癖のあるやり取りが魅力です。ほっとします。