「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY の感想
参照データ
タイトル | 「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | エリザベス・ダン |
販売元 | KADOKAWA/中経出版 |
JANコード | 9784046001818 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
お金で幸せを買うなどと言ったら、普通は悪い意味に聞こえます。
しかしこの本では、本当に幸せになるためのお金の使い方が述べられています。
基本は物を買うことでは、あまり幸せにはなれないということ。
まあそのとおりでしょうねえ。
ダイエットに例えているのがわかりやすいが、みんな基本は判っているがなかなか実行できないということかな?
経験に使うとか、他人のために消費するとか、確かにそれで幸福にはなりそう。
でもなかなか難しいなあ。
物質の魅力には抗えないよう~。
物はたくさんあれば、高価であれば満足できるものではないとは理解できるんだけど、実行できるかなあ?
しかしこの本では、本当に幸せになるためのお金の使い方が述べられています。
基本は物を買うことでは、あまり幸せにはなれないということ。
まあそのとおりでしょうねえ。
ダイエットに例えているのがわかりやすいが、みんな基本は判っているがなかなか実行できないということかな?
経験に使うとか、他人のために消費するとか、確かにそれで幸福にはなりそう。
でもなかなか難しいなあ。
物質の魅力には抗えないよう~。
物はたくさんあれば、高価であれば満足できるものではないとは理解できるんだけど、実行できるかなあ?
古くはスマイルズの自助論やヒルティの幸福論から言われていても、理想上は素晴らしくても自己犠牲を伴う徳目等はなかなか実行しかねます。本書はそれが自身の幸福に繋がる科学的な裏付けを与えてくれます。他、物質より経験が幸福をもたらす等、お金を使ってより多くの幸福を得る方法について書かれています。かたい本ではありませんが人生の指針の1つになりそうです。