やっぱり見た目が9割 (新潮新書) の感想
参照データ
タイトル | やっぱり見た目が9割 (新潮新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 竹内 一郎 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784106105296 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
前著の「人は見た目が9割」が、子どもの塾の国語の文章題に使われていて、内容がレビュー等とえらく印象が違ったので、今回も読んでみました。
面接本などの上辺だけの見た目を論じてるのでなく、日本人的な感覚のことや、話方、目前心後の姿勢の直し方など実践できるように書いていました。
難しい心理学者の実験などは、詳しいことはわかりませんが…
ご自身の仕事での漫画や映画、演出の話もさらっと読める雑学が、面白かったです。
癖をなおしてと友達にむやみにいうのも傷つけることになるなど、繊細な気づかいがところどころにあり、読了後、爽快でした。
今回は、見た目、コミュニケーション本…生き方本という印象を持ちました。
真面目で良い本だと思いました。
面接本などの上辺だけの見た目を論じてるのでなく、日本人的な感覚のことや、話方、目前心後の姿勢の直し方など実践できるように書いていました。
難しい心理学者の実験などは、詳しいことはわかりませんが…
ご自身の仕事での漫画や映画、演出の話もさらっと読める雑学が、面白かったです。
癖をなおしてと友達にむやみにいうのも傷つけることになるなど、繊細な気づかいがところどころにあり、読了後、爽快でした。
今回は、見た目、コミュニケーション本…生き方本という印象を持ちました。
真面目で良い本だと思いました。