ブイトーニ No.311ペンネリガーテ 500g の感想

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直径約９ｍｍ（乾燥状態）のやや太めのペンネです。
表面のギザギザはしっかり付いていて、ソースがからみ易いようです。
ブイトーニが入手できなかった頃、他社ペンネを食べていましたが
納得できるものに出会えていませんでした。
ブイトーニは、味良し、歯ごたえ良し＝コシが強い　です。
以下、私の考える「コシの強さ」の補足説明です。
コシが強い＝弾力があって適度な硬さで歯ごたえが良い。だと思います。
一般的に硬めにすると弾力がなく、軟らかめにすると歯ごたえが弱く、この両立は難しい様で、両立したペンネにはなななか出会えませんが、ブイトーニは普通に茹でて、これが実現できます。
余談ですが、タリアテッレも好きなので、是非出して頂きたいものです。

十数種類の有名どころのスパゲッティーニの試食を経て、
結果、ブイトーニ派となった者です。

ペンネはあまり使用頻度が高くないため、その時々に
最寄のお店で入手できたものを使っていましたが、アラ
ビアータに嵌ったときに、ついにこの製品を入手しました。

結論としては、一般のペンネよりもかなりゴツいです。
弾力も肉厚も強烈なので、ソースよりもペンネが主となる
印象です。

個人的には、ソースを楽しむためにはもう少し"なり"が
小さく自己主張の薄いペンネを選びたいと思いました。

きっと、このペンネに合うレシピがあるのだと思いますが、
私の拙い知識では思いつきませんでした・・・。0