B-tool 手動式オイルチェンジャー タンク容量4リットル BTOST0001 の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルB-tool 手動式オイルチェンジャー タンク容量4リットル BTOST0001
発売日2014-08-27
販売元B-tool(ビーツール)
JANコード4580494891651
カテゴリカテゴリー別 » 洗車・工具・メンテナンス用品 » 洗車・お手入れ用品 » エンジンルームケア

購入者の感想

まず初めに、写真にあるホースを繋ぐのですが、繋ぎ目の部分が固いと思いますが、ここをしっかりと繋がなければ、空気がホース内に入り、吸引が出来ません。

次にしてもらいたい事は、オイルレベルの棒の先から、その金属部分が無くなる所までの長さを投入するホースにマジックで印を付けて下さい。
つまり、オイルタンクの底が投入するホースを入れる時にどこまでか解らないと、投入し過ぎるとオイルの上に出てしまい、オイルを吸引が出来なくなります。

マジックで印が付きましたら、ホースをオイルレベルの穴に入れるのですが、その時に、ハンドルを持って10回くらい押して真空にします。

そうすると、オイルがタンクに入って来ますから、入って来るオイルの量をタンクの横の目盛【一目盛⇒1l】を見ながら、ホースを少しづつ押し込みます。

すると、ホースの先に「コーン」と当たる感触が伝わりますから、そこが、オイルの底になりますので、それ以上、押し込まないで下さい。

やがて、2分~5分くらいすると、オイルの色が途切れ途切れになりますから、ハンドルを上下に動かして完全に吸引して下さい。

最後に、タンクの横の目盛を確認して、エンジンオイルの量が間違いないかを見て、全て、オイルが吸引が出来たかをチェックを行い、ホースをエンジンから抜きます。 ← この時、オイルがこぼれますから、気を付けて下さい

次に、エンジンの上のオイル投入口にジョーゴ(オイルが下に落ちると、エンジンの熱により、車両火災になる時がある為)を置き、そのジョーゴからオイルが落ちない様にオイルジョッキーでオイルを入れます ← この時にオイルを一度に入れ様とせず、オイルの量を確認しながら、ゆっくり入れて下さい。

そして、オイルレベルの棒を何度か差し込み、オイルの量がオイルレベルの範囲内に来る様にして下さい。

多すぎたら、再び、オイルチェンジャーのホースを差し込み、ホースの印よりも少し手前で止め、吸引して下さい。

少ない様でしたら、少しづつオイルを入れて、オイルレベルの適正位置までに来る様にして下さい。

車とバイクに使用。
車はドライサンプで粘度の高いオイル(15w-50や20w-60)を使用していますが、オイルが暖まっている状態であれば短時間で吸引完了します。
通勤用の原付はオイルの容量が約1Lと少ないので、こちらはあっという間に吸引してくれました。
以前は10Lタンクのものを使用していましたが、それに比べるとサイズがコンパクトなので保管のスペースを気にせずに済みます。
私の場合はメインホースだけで事足りてしまいましたが、付属の細いホースがあればいろいろな車種に対応でき、とてもお買得な商品だと思います。

あなたの感想と評価

コメント欄

B-tool 手動式オイルチェンジャー タンク容量4リットル BTOST0001

アマゾンで購入する
B-tool(ビーツール)から発売されたB-tool 手動式オイルチェンジャー タンク容量4リットル BTOST0001(JAN:4580494891651)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.