パパにつける薬 の感想
参照データ
タイトル | パパにつける薬 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | A. ハッケ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062142977 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 外国のエッセー・随筆 » ドイツ |
購入者の感想
で、この本を買いました。ちょうど初めての子供が生まれた同僚に、一冊プレゼント。概ね子育てが終盤となった我が身には、いずれもほのぼのとした思い出をくすぐる出来事ばかりが並べられている。でも当事者の身としては、想定外の悪魔もどきに、人格を認めようとする葛藤が共有できるでしょう。
ある意味、この本を読んで「そうだよなあ」と思える人は読むまでもなく、思えない人に気づきを喚起するために読んでほしいのですが、そんな人はそもそも読まないんだろうなあ。ま、どんないい本もそうですけどね。
ある意味、この本を読んで「そうだよなあ」と思える人は読むまでもなく、思えない人に気づきを喚起するために読んでほしいのですが、そんな人はそもそも読まないんだろうなあ。ま、どんないい本もそうですけどね。